''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

香ばしいカレーペンネグラタンの差し入れより。

朝から、寝室にも日差しが入っています。
いい天気になるかと思えば、昼からは少し崩れるようです。
そして、明日も雨の予報です。

少し早く目が覚めて、ゆっくり首体操を行い、7時位に何気なくラジオをつけました。
チャンネルは、ABC放送の「おはパソ」です。
『おはようパーソナリティ道上洋三です』という関西では有名なラジオ番組です。

今年は35周年にあたるとかで、いろいろと懐かしいアシスタントからのメッセージも、紹介されていました。
アシスタントが秋吉 英美さん時代には、よく聞いていましたが、最近はラジオを聴くことが少なかったです。
たまに朝からラジオを聴くものいいものですね。
それも、AMラジオはいろいろと情報が入ります。

番組中で、その時大阪環状線の外回りが運転を見合わせているなどの情報もタイムリーです。
朝電車で通勤している時代、中年の親父がラジオを聴いている姿もありました。
意外といいですね。

今やスマートフォンで、音楽や動画を見るのもいいですが、トーク番組を聴くのも楽しいです。
スマートフォンも、FMラジオなら聞ける機種もありますが、AMラジオを聴く機能の見かけません。
少し前なら、携帯電話で、AM・FMラジオを聞ける機種もありましたね。

今の若い人は、AMラジオを聴く機会が少ないでしょう。
若い人でも、車で営業や配送されている方なら、車の中で付けるのは、やはりAMラジオも多いはずです。

昨日、差し入れが入りました。
その時、差し入れしてくれた同行カメラマンが、AMラジオ派なのです。
日曜の昼間のテレビ番組より、何かしながら出来る「ながら族」なんでしょうね。

それを知っていたので、我が家の片隅にあったはずのラジオを見つけて用意していました。
それが、枕元に置いていたので、朝から「おはパソ」となった次第です。
懐かしいと思いましたね。

それにしても、35年とは凄いです。
その数年間は、私も毎日聞いていたことになります。

昨日の差し入れは、ご馳走でした。
カレーペンネグラタンです。
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まだ仄かに温かいものを持参してくれました。
それを、私がレンジでチンして、グリルで焦げ目を付けました。

写真では、少し焦げすぎのように見えますが、もともと濃いカレー色でしたので、このくらい表面に焦げ目を付けると、その香ばしい香りが、我が家中に広まります。
(長屋ですから、狭いですけどね。隣にも届いていると思います)
香りだけのおすそ分けです。

ナイフを入れて、とり皿に取り分けて、頂きます。
うーん、ペンネとカレーソースが、なかなか良い仕事をしています。
ホワイトソースもいいけど、カレーソースもいいですね。
少しスパイシーな味わいです。

多分、前回のカレーパンを使ったの同じ「地中海カレー」だと思います。
スパイシーなジャワカレーのような味わいです。
もちろん、辛口です。(ランク5)
イワンコフやブラマヨ・小杉さんみたいに、ヒーハーとまで言葉は出ない位の辛さです。

ペンネにも、薄くバターと塩の下味が付いています。
もう少し、強い目でもよかったです。
予想以上に美味いです。
これまた、我が家の定番にしてもいいです。

もちろん、私はホワイトシチューを用意していましたので、ちょうど良かったです。
ただ、私の作ったホワイトシュー、絵面地味の為、今回のアップは辞退です。
イメージ 2

一緒に、カットしてバターを乗せたパケットも、差し入れして貰いました。
こちらも、我が家のグリルで軽く色づけました。
なかなか美味いです。

私の作ったホワイトシチューにもよく合います。
恥ずかしながら、自画自賛です。
昼のランチとしては、豪勢な食事となりました。

ゆっくりとしたランチの間も、ラジオはなっています。
意外と聞き心地も悪くないです。
その余韻が、今日の目覚めのラジオにつながったのでしょうね。

新聞読みながら、自分で入れたコーヒーを飲みながら、ソファーに腰掛けて、ラジオを聴く。
気分的にゆっとりします。
庶民のプチ贅沢な時間ですね。
このゆっくりした時間も、あと少しでなくなりそうです。
それも仕方ないことです。

それにしても、昨日の夜はいつもと違いゆっくり寝られたかもしれません。
その秘密も、別の機会でご紹介したいと思います。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあると思っています。
ありがたいと感謝です。
私は、ありがたいことに、仏縁を頂いています。
ありがたいです。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、カレーなる朝のラジオタイムの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。