''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

お疲れの、あんたがた♪に、タフマンを飲んで元気になろう より。

昨晩から、涼しげになりました。
暦の上では、立秋の秋です。
朝から少し涼しげです。

扇風機の風も、貧家では要りません。
ますますの節電モードに喜んでいます。

今日は、ブログの大事なお友達の誕生日です。
おめでとうさん。
あまり顔を合わすことはないけれど、それでもその存在は大切です。
いいご縁は大切にしたいです。

そう言えば、同行カメラマンも何やらお疲れのメールが入っていました。
仕事でのいろんなことに疲れたのでしょう。
生きるとはそうしたものです。

一時の気の迷いもあります。
気にせずに過ごすことが一番です。
気分転換して下さい。

♪~負けないで もうすこし~ 
ZARDの『負けないで』(作詞 坂井泉水 作曲 織田哲郎)が聞こえているでしょう。
(もう他界してから5年が過ぎたんですね)

それでも、心の三毒を廃することが出来ないなら、「観音様」の名を唱え、心を安穏にすることが一番です。
この世は、柔和忍恥辱の世界です。

この世に生きるのは、少しの我慢も必要です。
たえーよ。(赤いハンカチも必要ないですし、「拍手!!」のスーツの裏地の刺繍を見せることも要りません)
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先日の差し入れの中に、あれがありました。
そう、こんな時元気になれるドリンクです。
ヤクルトのタフマンです。
高麗人参やらローヤルゼリーやら、6種のビタミン配合の元気の出るドリンクです。

このタフマンと言えば、言わずと知れた伊藤四朗さんです。
今では名優として役者の顔しか知らない方もいますが、やはり、私たち世代にはお笑いタレントの色合いが強いです。

そう、ベンジャミン伊藤さんです。
「ずん」や「ニン」、「どーかひとつ」と言ったギャグも有名です。
小松の親分さんこと、小松政夫さんとの共演は、昭和の笑いです。

「電線音頭」のヒットがあります。
サーカスの団長さんみたいな衣装が好きでしたね。
楽しい時代でしたね。

1983年NHK連続テレビ小説おしん』の父親役に抜擢され、同ドラマが大ヒットしてから、役者さんの顔ですね。
おしんの母親も泉ピン子さんと、両親がお笑いタレントですからね。
でも、そんな泉ピン子さんも、今やドラマの大女優です。

時代は変わります。
でも、伊藤四朗さんの俳優の顔も好きです。
一番好きなドラマは、『想い出にかわるまで』(1990年 TBS)です。
その複雑な男女の絡んだ難しい姉妹の父親・沢村良夫役ですね。

ドロドロのドラマです。
メイン脚本家は、愛憎劇名手の内館牧子さんです。
主人公は、今井美樹さんですね。
彼女の数少ない出演ドラマの一つです。

姉妹の妹による略奪愛がテーマです。
妹は、松下由樹さんが演じていました。
主題歌もダイアナ・ロスさんの「IF WE HOLD ON TOGETHER」で大ヒットとなりましたね。

ドラマも第9話「胸の中の想い」は、21.4パーセントの高視聴率でした。
最終話近くには、家まで全焼します。
最後までドロドロのドラマでしたが、名作ドラマの一つです。
私生活では、今井美樹さんも松下由樹さんも、真逆の略奪婚があったかと思うと、不思議な縁です。
(Wikipedia参照)

そう嫌なことも思い出に変わるかもしれません。
時間がそうするように出来ています。

悪い記憶が消えるのが、記憶のメカニズムだとも聞きます。
時間が問題を解決することもあります。
今悩んでいることも、大抵のことが何でもないことに変わるはすです。

世の中、そうしたものですね。
日々の暮らしの中に、ささやかな泣き笑いもあります。
それが、ささやかな幸せだったと思うこともあります。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らせるように念じます。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈ります。

最後まで、ドロドロしたビタミン愛の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。