''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

鯛そうめん風に、「そうめん添え赤魚と茄子の焚いたん」を食らう より。

朝から、どんよりしています。
今日も暑いんでしょうね。
朝6時過ぎには、すでにムッとした暑さです。

夏バテしないように、元気に過ごしたいものです。
昨日、スーパーの閉店時間近くに飛び込んで買い物です。
いいものが、なくなっています。

それにしても、今年最初の生の秋刀魚を見かけましたね。
初物です。
まだまだ値段も高いですから、買うなら関西人の好みの塩秋刀魚でも買います。

秋刀魚は、塩したものでないと、どうもしっくり来ません。
この辺は関西人の感覚です。

特売コーナーに目が行きます。
今日の特売の魚は、鯖と赤魚です。
共に冷凍の解凍物です。
よくありますよね。

家に茄子が残っています。
じゃと、赤魚を購入です。
値段の割りに大きな赤魚です。
茄子と一緒に、少し甘い目に炊いて見たくなりました。

冷蔵庫に残っていたそうめんと合わせました。
冷蔵庫に茹でたそうめんを、小分けにしてストックしています。
味噌汁した時の具材にするためです。

味噌汁作るたびに、そうめん湯がくのは現実的でありませんので、2束ほど湯がいて、それを一椀盛り位の量に取り分けています。
味噌汁するなら、乾燥ワカメと温めたそうめんを入れるだけで、出来上がります。

味噌汁でなく、吸い物地でするなら、粉末だしと乾燥ワカメ、それに醤油とおろしたしょうがを入れると、そうめん入り即席のワカメスープが出来上がります。
しょうががよく効いています。
夏バテには、いいですよ。

そんなストックしているそうめんが有りますので、一緒に焚きました。
関西から中国地方の海側では、鯛そうめんと言う名物料理があります。
いろんな鯛そうめんがあります。
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家ですから、飾らずに盛り付けました。
盛り付けていた失敗に気が付きました。
頭の位置が逆です。
左に魚の頭が来るはずです。

こりゃ、いかんです。
こまったね~(大将黄猿・ボルサリーノの口癖より。八咫鏡(やたのかがみ)使えば逆に見える)
家ですから、問題はありません。
そうめんも、糸でくくって方向をそろえると、料理屋さん風になります。

出汁を茄子が吸ってこりゃ美味いです。
狙い通り、少し甘い目の味付けては言い出来です。
臭み取りに、しょうがのスライスを一緒に焚いています。

赤魚は、身がコロコロとして身離れがいい魚です。
冷凍物が多いので、その頭を見たことがないです。
煮付けにするのが一番うまいと思います。
茄子が、つるんとして、なかなかうまいです。

これなら、日本酒に合います。
うーん、晩酌感たっぷりです。
茄子は、最近焼き茄子が多かったですが、煮物もうまいですね。
冷えてもうまいです。

茄子と言えば、私は干し海老と焚き合わせるのが好きです。
少し大降りの干し海老は、値段も高いですから、なかなか食卓の上りません。
昔は、ビールのつまみに、この干し海老が売っていたんですが、最近は見かけませんね。
少し味が付いたものが、なかなかうまいです。

安くてうまい物が、いっぱいあります。
少し知恵を絞って、夏バテしないような食欲の沸く食事を作ります。
一味を降っても良かったですね。
インパクトが出ます。

暑いですから、イライラします。
イライラしないで下さいね。
余計に暑くなります。
心穏やかにです。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。

ありがたいと感謝して暮らさせて頂いています。
仏縁に感謝です。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、そうめんのような長い話に、お付き合い下さい下さいまして、心よりお礼申し上げます。