''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

野菜たっぷり具だくさん、醤油味の焼きうどんを食らう より。

朝晩が涼しくなっています。
それでも、今郵便局に行ってきましたが、やはりまだ残暑厳しい夏です。
この気温の温度さが、体に負担をかけています。

とはいえ、夜は秋に近づいています。
秋の夜長と言えば、読書に映画鑑賞でしょうかね。
昨日、BSでレッツゴーヤングをやっていました。
2ヶ月ぶりの番組だったと聞きます。
太川 陽介さんと石川ひとみさんの司会は、懐かしいです。

トップバッターは、何とフィンガー5(フィンガーファイブ)の晃さんでしたね。
フィンガー5と言えば、70年代に一大ブームを起こしたバンドです。
メンバーは、沖縄県出身の5人の兄弟(男4女1)という構成でしたね。
もちろん、名前は、ジャクソン5を意識したものであることは明らかでしょうね。

既に50歳を超えて健在でした。
子供の頃、ハイボイスの歌声はありませんが、それでも、懐かしい歌声でした。
もちろん、歌ったのは「恋のダイヤル6700(シックスセブンオーオー)」(1973年)です。
司会の太川さんが、無理やり携帯電話に電話がなるというボケた設定から、曲の紹介でした。

しかし、100枚に近いセールスした当時の大ヒットナンバーでしたからね。
また、ヒット曲の「学園天国」は、後にキョンキョンが歌ったことでも、知られます。
観客の皆さんも、私同様におじさんおばさんばかりです。

いやはや、懐かしい昭和の時間でした。
その中でも、大場久美子さんの「スプリングサンバ」は、どうもね。
やはり、歌の上手下手は、明らかになりますね。

「スプリングサンバ」は、特に音痴の定番と言えます。
いやはや、やはり頂けない歌でした。
それでも懐かしかったです。


大場久美子さんと言えば、「コメットさん」ですね。
私たちの世代には、九重佑三子のコメットさんの方が、馴染みが深いです。
再放送でも、昭和TVでもやってくれないでしょうかね。
懐かしいです。
イメージ 1

今週は、麺特集と言わんばかりに、特売の麺類が私のブログ記事でも、活躍しました。
懐かしい味と言えば、私には焼きうどんです。
ソース味もいいですが、この日は醤油味の焼きうどんでした。
野菜も豚肉も入った具たくさんの焼きうどんです。

子供の頃、親戚と一緒に偶然入った喫茶店で、食べた焼きうどんの味が忘れられません。
ラードが使われていたこってりした味わいでした。
醤油味であったか、ソース味であったか、そこは記憶が定かではありませんが、多分ソース味だったと言うイメージです。

それでも、ラードが入っていたのは忘れません。
家で、動物性の脂を使う事はなかったですからね。
お肉屋さんのコロッケのような動物性の脂の味が、記憶から離れません。

小学校2年生の記憶ですからね。
ちょうど、フィンガー5が流行っていた時代です。

昨日は、フィンガー5の晃さんの歌を聞いて、思い出しました。
醤油味の焼きうどんは、美味いですね。
素朴な味わいと言えます。

ソース味の焼きうどんも捨てがたいですが、醤油味もいいです。
呑んだ後の〆にも、いけますね。

レッツゴーヤングと言えば、中学生から高校生までよく見ていました。
NHKとしては、ヤング歌手を扱う珍しい歌番組でしたからね。
やはり、NHKと言えば、演歌のイメージが強いです。
当時のアイドルが勢ぞろいすると言う意味では、レッツゴーヤングは貴重でした。

すでに30年以上の年月が過ぎました。
月日の流れは早いです。
しみじみそう思います。
私も歳を取ったはずです。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁のお蔭と感謝しています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、昭和の具沢山の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。