''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

マンゴープリンのおすそ分け より。

♪君たち キュウィー パパイヤ マンゴーだね~
こんな昭和の歌が、頭に流れます。
ちょっと若ぶって、chayがカバーすると言いたいですが、私の世代には、中原めいこさんの原曲です。
確か化粧品のCMソングだったと記憶しています。

ですから、キュウィー パパイヤ マンゴーの言葉が出れば、この曲が頭の中で流れます。
悲しい世代かもしれません。
曲としてはいいですが、その歌詞の意味は意味不明です。
この時代には、こうした意味不明な曲も多かったです。
でも、作詞は、中原めいこさんと、あの森雪之丞ですからね。

不思議な時代でしたね。
言葉遊びのような流行歌が、多かったように思えます。
それが80年代でした。
70年代には、歌詞の意味が深かったヒット曲が多かった反動かもしれません。

おかしくなりつつあったのは、1978年発売の円広志の1枚目のシングル「夢想花」(むそうばな)くらいかもしれません。
♪飛んで飛んで~ を何度も意味なく熱唱するあのスタイルです。
そのままどこかに飛んで、また帰って来ましたけどね。

歌詞のインパクトで注目を受けていましたからね。
インパクトと言う意味からなら、1976年発売のミス花子の「河内のオッサンの唄」でしょう。
ある意味、驚きでしたね。
これも歌って感じでしたね。
何やら一時期、放送禁止になったと聞いたことがあります。

確かに大阪の一部地域を愚弄した風にも感じますからね。
でも、♪河内のオッサンの唄~ の部分は、とても優しげな言いまわしだったと記憶しています。
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そんなこと言いながら、ネットのユーチューブを見ながら、曰くの付いたお裾わけのマンゴープリンを頂きました。
マンゴーって、こんな味だったっけって、感じですね。

とっても甘いです。
香りもいいですね。
少し癒されたかもしれません。

今、家に帰って来ました。
台風の影響が出ないようにと、早めの帰宅でした。
何やら日差しが家に差しています。
台風だとは思えない光景です。

夕日がきれいに見えると思います。
玄関に、ちょうど夕日が差す時分です。
少しゆっくりしたいです。
ありがとさんです。

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、頂き物のプリンに花を咲かせた話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。