''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のスィーツ かぼちゃを使ったパウンドケーキ風スィーツ より。

今朝のひんやりとした風に、一足早い秋を感じました。
スクーター通勤ですから、フリーズも一枚着こんでいます。
そんな季節になったと言う事です。

今日も帰りに、愛車スズキ・アドレスV125 に御褒美のガソリンタイムをご馳走いたしました。

今回の走行距離下4桁11674キロメートル 前回の走行距離下4桁11542キロメートル で、給油ガソリン量は、3.44 リットルでしたので、1リットル辺りの燃費は、38.9キロメートルとなります。

いつもの40キロ台の燃費からすると、ちょっと伸びなかったみたいです。
まぁ、今回の給油は、タンクの上のめいいっぱいの所まで、入れました。
それが、あだとなったみたいです。

そんな事もありますよ。
御褒美と言えば、何やら先日の休日の初日に、ケーキを焼こうと言っていました。
そして、焼いたのが、かぼちゃを使ったパウンドケーキ風スィーツです。
イメージ 1

パウンドケーキは、バターケーキの一種です。
ある意味、小麦粉、バター、砂糖、卵を、それぞれ1ポンドずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられたと物の本で知っています。

ですから、この分量調整は、していないと思います。
バターの量も、副材料のかぼちゃも、入っています。
ですから、パウンドケーキ風スィーツと表記です。

シナモンに、メープルシュガーに、いろんな味が複雑に加味して、副原料のかぼちゃの仄かな甘みも、加味されて、なかなか上手く出来ました。

ピンクのチェック柄の上に置いて、ハイチーズです。
休日のスィーツって感じです。
先日書いた最後の晩餐のイメージからすれば、何とも色合いの華やかな敷き物です。

最後の晩餐と言えば、先日記事にした通り、チャットモンチーの『世界が終わる夜に』(作詞:福岡晃子 作曲:橋本絵莉子)の歌詞が凄いって思いっていて、いずれに記事にしたいと書きました。

世界が終る夜にですから、こりゃ、最後の晩餐になりますよね。

♪ わたしが神様だったら、こんな世界は作らなかった~

このワンフレーズに、何やら凝縮されています。
前後の歌詞も、独特の世界観があります。
歌詞を作った時のインタビューから、電車事故の時のイメージを膨らませたモノのようです。

この歌詞からすると、神様が、完璧な社会を作っているかの前提ですが、そんなことはないと思います。
ノアの箱舟伝説や、天変地異で、何度もこの世界が、リセットされた可能性もあります。
ただ、神様でも、人の心まで、思い通りにならないのかもしれません。

それも、神様を強く信心されている方なら兎も角、無宗教や無信心論者など、この世に神仏を認めない愚かな人間が居ますからね。
神も仏も、存在します。
その前提に立てば、私が神様ならと言う言葉は出て来ないし、人と神とは、本質的に違います。

仏の世界観では、神の最高位が梵天(梵天王)です。(宗教宗派によって諸説あります)
新しい仏の出現には、いの一番にお出迎えになられます。

その仏の世界にあっても、仏の願いは、一切衆生を救うのが、発願です。
ですから、その前提として、仏の道にそむく者もいるんです。
もっと言えば、この世は、仏の世界観の中に居ます。
仏の宇宙に、齟齬して生きていけるはずもありません。

それでも、悪人もいますから、すべて仏の世界観になってしまっているのなら、人を救う事も無いはずです。
前提として、救うべき人があると言う事だと思います。

すべて、仏の世界観にそぐわないからと言って、世界を破滅させるようなことは、ありません。
そう思えば、この歌詞の前提が、存在しないように思えて仕方ないです。

もし、あなたが神様だったら、どんな世界を作れると言うのか? 疑問です。
人をすべて奴隷にしますか? そんな世界は、正常でない、異常な世界と言えます。
人が生きる上で、正しい方に導いて下さるのが、神や仏だと思いますね。
宗教や宗派は違っても、神仏は尊い存在だと思います。

静かに手を合わせて、心静かに、よりよい社会であって欲しいですし、そう実行すべきでしょうね。
人により、信じるモノは違っても、何かの尊い力で、生かされていると思えることに感謝して、幸せに暮らせることに感謝して、暮らせることが何よりありがたいと思います。

私の場合には、それが仏様だったと言うだけです。
ありがたいと、今日も感謝して、手を合わせます。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、チャチャと済ませたビビッドな話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。