今週のお題「雛祭り」
♪あかりをつけましょ ぼんぼりにお花をあげましょ 桃の花五人ばやしの 笛太鼓 今日はたのしい ひな祭り~
いよいよ桃の節句の雛祭りですね。
我が家の5歳児ゆうゆうも、楽しみにしています。
保育園でも、雛人形が飾られています。
何とも言えず、いい感じです。
我が家にも、雛人形出しています。
先日の休日に、いろいろと用意しました。
とりあえず、我が家の嫁の手作りスィーツの用意が出来ました。
菱形の三色ヨーグルトムースです。
天には、苺ジャムベースのソースを盛っています。
ゆうゆうも大喜びです。
味も、市販品と比べると、甘さが控えめになっています。
ヨーグルトベースなのも食べ良いです。
お皿も、嫁愛蔵のウェッジウッドです。
あっさりとしたお皿も、この我が家のスィーツには、いい感じです。
盛り付けは、1人前ですので、1人一皿の3つが用意してあります。
ゆうゆうも、大人と同じ1人前です。
ゆうゆうの分は、ハート型にしています。
「スーパー戦隊」シリーズの元祖「秘密戦隊ゴレンジャー」で言えば、「モモレンジャー」の目の型です。
体も、ピンクですよね。
耳の形がハート型でしたよね。
懐かしく感じる子供の頃のヒーローモノが、今でもやられているのは、嬉しいです。
我が家の姫ちゃんは、あまり興味がないみたいです。
子供の頃には、いろいろな変身する特撮ヒーローが居ましたよ。
スペクトルマンも、個性的でした。
ミラーマンも、個性が強かったです。
それに、私の中では、『愛の戦士・レインボーマン』ですよ。
あのおふくろさん問題で、注目された川内康範原作でしたね。
確か実家で、日蓮宗のお寺さんだったと記憶しています。
ですから、法華経の「あのくたら さんみゃく さんぼだい」(阿耨多羅三藐三菩提)、真理を求めるお経の一説が、印象的でした。
ダイバタッタ(提婆達多)の名も出ます。
私の古い記事にも、細かく書いています。
提婆達
いろいろと古い記憶も蘇ります。
なかなか深い経典です。
経典の中身は、二部構成になっていて、前半は、悪人とされる提婆達多、後半は、齢8才の海中の竜宮に住む娑竭羅竜王女です。
もちろん、どちらも仏になるには、触りが有ろうと思うイメージです。
そんなことありません。
仏教世界では、悪人とされる提婆達多の善知識があれば、釈迦さまも、今の悟りがあります。
ですから、悪人であっても、8才の子供であろうと、女の人であろうと、人間でない竜王の娘であっても、妙法華経の真理の「あのくたら さんみゃく さんぼだい」(阿耨多羅三藐三菩提)を得ることが出来ます。
昔には、女性禁制の場所があったり、女性は大悟出来なかったり、仏になれないという差別もありましたが、元々の経典では、そんなことはないと言う事なので、ただ、竜王の娘が、一度男の姿になってから、仏になったと言う形に拘った方も居たのかもしれません。
それに、仏様には、人間で言う男性という性別しかないと聞きます。
ですから、人間で言う女性と言う性がないと言う事の様です。
それと、人間世界の女性が、仏になれないと言うのは、別問題ですね。
私もそうした仏縁を頂いています。
49才と42才の晩婚夫婦に、一緒に暮らし始めて、数ヶ月で子供が授かりました。
不思議な観音様のご縁を頂いています。
それが証拠に、800グラム未満でこの世に生を受けた娘の身長は、33センチてしたからね。
観音様のご加護があったのは、事実です。
ありがたい仏縁を頂けたことに、感謝しかありません。
そんな娘も、5才の桃の節句を迎えて、コロナ禍でも、ささやかに幸せに家族で暮させてもらっています。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。