''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

桃の節句に合わせて焼いた 嫁手作りのクッキー盛合せ より。   

 

今週のお題「雛祭り」

お題「ささやかな幸せ」

いよいよ、3月3日の雛祭りですね。 

同時に、蓮の日、六祭日でもあります。(如是我聞) 

年に6回、7回ある時もあると聞きます。 

とりあえず、罪を償う日だとも聞きますね。 

 

特に、3月3日と言えば、33と観音様と縁のある数字が並びます。 

日々の暮らしの中、いろいろな事に、観音様の名を唱えることも多いです。 

難から救って下さいます。 

 

我が娘とも、慌てん坊の為、3ヵ月も早くこの世に生を受けてやって来てくれました。 

800グラム以下の超未熟児です。 

でも、観音様にお願いしていましたので、生まれた時の身長が33センチの数の証明を頂いた次第です。 

 

NICU、GCUのお世話になって、3ヶ月以上箱入りのまま外界と接触することなく、過ごしてきました。 

いろいろと不安ばかりのスタートでしたが、5才の桃の節句を迎えることが出来ました。 

ありがたいことです。 

 

日々娘との生活は、いろいろありますが、幸せな時間です。 

ありがたいことです。 

夫49才嫁42才の晩婚夫婦(共に初婚)に、観音様のお力で、嫁と一緒に暮らし始めて、数ヶ月で娘を授けて頂いたのは、やはり、観音様の奇跡ですよ。 

もちろん、不妊治療をしたことがありません。 

 

観音経の一節に、男の子が欲しいと思えば、男の子が、女の子が欲しいと思えば、女の子が、観音様のお力で、授かると言う意味合い一節がありますね。 

最近では、いろいろと男女の産み分け方法の動画の解説をしている方も居られますね。 

 

こんな晩婚夫婦に、子供を授けて戴いたことだけでも、奇跡です。 

夫50才嫁43才の子育ちが始まりました。 

そして、今日5才の桃の節句です。 

お雛様も、飾っています。 

 

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嫁がクッキー焼いてくれました。 

嫁愛用の東芝の石窯オーブンの活躍も、最近よくあります。 

 

型抜きで、ワンちゃん、ハート、花形、千鳥と、ピンクの色合いが、この時期らしいです。 

味は、市販品より、あっさりしていて、私でも食べられます。 

コーヒーを点てて頂きました。 

 

5歳児ゆうゆうも、薄い目のブラックコーヒーを呑んでいます。 

苦くないのって、聞いても苦くないようです。 

いつものコーヒーは、ミルクと割って、カフェオレにするか、ブラックで呑むかの選択しかありません。 

酷い父親です。 

 

最近は、コーヒーフィルターを折る役をしてくれます。 

折り紙の延長上です。 

上手になりました。 

折り紙も上手になっています。 

 

少し少し成長しているように、親には見えます。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。           

ありがたいことです。         

         

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。           

ありがたいことです。           

           

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。           

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。           

ありがたいと感謝です。           

           

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