''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

令和7年の新年のお薄の一服

今年も良い年になるようにと念じるばかりです。

去年は、新年から大きな地震のニュースが報じられました。
政治が悪いのか、不誠実な総理が悪いのか、一向に復興の進展が見えません。
一日も早い日常が戻って来ることを祈るばかりです。


我が家では、嫁がお薄を点ててくれました。
和菓子は、市販品の生菓子です。
9歳児ゆうゆうも、一緒にご相伴します。


穏やかに過ごしたいです。
仏の世界では、妙と法、多宝如来様とお釈迦様です。
法華経見宝塔品第11では、釈尊法華経の説法が真実であると証明するために、多宝如来が中に座す多宝佛塔、この塔の内に釈迦・多宝の二仏が並んで座ばれます。
ある意味、妙家の多宝佛塔と法家の多宝佛塔の意味するものかもしれません。
陰と陽、妙と法の世界ですね。

我が家の新年の抹茶の茶碗と言えば、やはり、富士市の山でしょう。
一富士、二鷹、三茄子でしょう。
初夢は見ましたが、記憶にないですね。
不思議な感覚です。
良い年になるようにと念じるばかりです。


一服頂きました。
傍らで、9歳児ゆうゆうも一服しています。
いつもの事なので、苦いとも言いません。
ありがたいことです。


作法よりは、美味しくお茶を頂くことだと思っています。
新年の儀式は、今年も我が家の平穏の象徴です。
良い年になって貰いたいです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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