コロナも少し感染者の数が少なくなっていますが、あくまでも数のマジックで、本当にこのまま感染終息するはずもありません。
PCR検査がほとんど進んでいません。
それでは、感染のデータとして不完全のまま、それを分析しても、統計的には無意味です。
GW開けすぐに、第二波の感染拡大が始まります。
ですから、非常事態宣言も、5月末の段階では、回避されないと思っている方がいいでしょう。
楽観的に、5月末まで待っても、また感染第二波がやって来ます。
GWも多くの方が自粛しているにもかかわらず、心無い方によって、感染を拡大させようとしている輩がいるのも事実です。
どこかの国の陰謀の特命を受けての日本国内混乱させようと企てている輩が居るみたいです。
日本国内の経済活動が停止している最中、景気の動向の底が見えないまま、どこまで進むのか、不安ばかりです。
「明けない夜はない」、「止まない雨はない」、夜が明けてからでは遅いし、雨が止んでからでは、何事も遅いです。
その前に、次の準備をする期間ですよ。
商売の商いとは、諸説ありますが、飽きないことに由来すると言うもその語源の一つです。
晴れの日もあれば、雨の日もあります。
これすべて好日です。
そう思わないと、やっていけません。
ただ、経済的な問題は深刻です。
苦学生のバイトができないと、暮らしていけません。
人が多くいる場所で働く人は、暮らしていけません。
政府は、こうした人をまず支援すべきです。
金銭支援と言う名目で、給付するのでなく、計画的に貸し付ける方が、不公平なくいいです。
政府のどんぶり勘定では、問題の解決は計れません。
我が家も緊縮財政の中でやっております。
昨日のランチタイムは、嫁の手作りのパンでした。
パンランチも多いです。
この日は、丸いプレーンのパンと、前日のポテトサラダの残りを使ったポテトサラダパンです。
この他に、マヨハムロールなど、25個ほど焼きあがっています。
写真の月型のパンは、中にポテトサラダが入っています。
月と太陽、陰と陽の取り合わせです。
仏の世界なら、妙法華経の「妙」と「法」の世界です。
そうそうネットのニュースになっていた大河ドラマ『麒麟がくる』の剃髪姿の斎藤道三(本木雅弘さん)の神々しい好演に話題になっていました。
動画で探して見ると、道三の後ろに十兵衛が、日蓮宗のご本尊様である『曼荼羅』が描かれた掛軸の前に、2体の仏さまが安置されていましたね。
一体は、お釈迦様、もう一体は、多宝佛様です。
突然現れた多宝佛塔に、お釈迦様で、扉を開けられて、塔の中に座られていた多宝佛様が、お釈迦様に長椅子の席を譲って、お二人で座られているシーンが登場します。
一つは、法華の多宝佛塔、もう一つは、妙華の多宝佛塔です。
妙と法は、まさに表裏一体になっています。
それを表現されています。
道三が、日蓮宗であったことは、史実のようです。
子供には、日饒(妙覚寺19世住職)、日覚(常在寺6世住職)であったことからも分かります。
なかなかNHKの大河としては、宗派をはっきりと日蓮宗であったことを前面にしたドラマであることが窺えます。
それに因んで、我が家のランチのパンも、陰陽の妙と法の表裏一体型にしてい見ました。
家の東芝石窯オーブンで焼いた熱々のパンの美味さに、間違いありません。
美味いです。
家で、焼き立てのパンを、4歳児ゆうゆうを含めて、家族3人で頂けることに感謝です。
ありがたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。