昨日の5月5日は、子供の日です。
仏の世界では、六祭日でもありましたね。
5月5日と言えば、ルフィの誕生日でした。
ゴムゴムの悪魔の実と言うから、5月6日だと記憶していましたが、そんなこともあります。
今月は、私の好きなキャラクター、冥王・レイリーの誕生日もあります。
架空の人物ながら、こんな年齢の重ね方がしたいと本気で思っています。
破天荒な生き方もそうですが、物腰と口調は、丁寧が私の共感できるところです。
大将黄猿との戦いの最中、「戸惑いこそが人生だよ 黄猿君」との名言も心に刺さります。
私も49歳で嫁と一緒になって、50歳にして、娘を授かった。
人生戸惑いです。
このブログを始めた2008年の2月の時点では、その後の人生が大きく変わったワイプの記事を、このブログで書き記すとは、夢にも思わなかったです。
「戸惑いこそが人生だ」ですね。
記事を書いている横で娘が、一人で遊んでいます。
私がパソコンを触っている最中に、しゃべりかけると、怒られるので、トイレかおやつだけしか、話しかけませんよ。
昨日の子供の日に朝から嫁が、台所で何か作っていました
それは何かと言えば、鯉のぼりのチョコプレートです。
ケーキの上に乗せるかと言えば、時間がないので、おやつのフルーツ盛の使いました。
もちろん、4歳児ゆうゆうも大喜びでした。
リラクマ🐻 がポールの一番上に居ます。
芸が細かいです。
吹き流しはありません。
我が家の親子3人での様子です。
夜には、鉄板焼きをみんなで頂きました。
牛肉もさることながら、野菜もたっぷりにしました。
この時期の新玉ねきも、甘いです。
カボチャも焼くと、ホクホクして美味いです。
椎茸も、舞茸も美味いです。
この日は、冷蔵庫にあったこんにゃくを下処理して、蒟蒻のステーキも作りました。
豆腐があれば、豆腐ステーキも食べたかったです。
和風ベースの下味に付けた蒟蒻をステーキにします。
この年になると、こうした和食の材料が、口にあうますよ。
どうしてどうして、鉄板焼きのお肉と同じくらい美味いです。
下茹でして、斜め格子に隠し庖丁を、両面に入れる訳です。
これで、下味の付きが生きて来ます。
酒、みりん、麺つゆ、砂糖、醤油を入れて、焼き前に付け込んでおきます。
中年には、美味いと感じるものがあります。
両面焦がしたくらいに焼き色が付けば、完成です。
もちろん、そのまま食べてもいいし、焼き肉のタレに付けれて食べても美味いです。
弁当のおかずに入れてもいいと思います。
私はイチラーですから、一味唐辛子をフリフリします。
リージョンやマクロジョンの登場はありません。
ささやかな鉄板焼きの夕食でしたが、一応鉄板で〆のガーリックライスの用意はしていましたが、子供が満腹だと言うので、実行しませんでした。
〆に食べれば、美味かろうにね。
かろにと言えば、何だか昔口調の歌の文句みたいですね。
そう昭和の名曲・二葉百合子さんの『岸壁の母』(藤田まさと. 作曲:平川 浪竜)ですよね。
♪ 母は来ました 今日も来たこの岸壁に 今日も来たとどかぬ願いと 知りながらもしやもしやに もしやもしやにひかされて (セリフ)又 引揚船が帰って来たに今度もあの子は帰らない~
途中から台詞の入る歌は、ヒットしないと言うジンクスもありましたが、いろいろと名曲の中にも、台詞入りの歌はありますよ。
昔の歌かと思えば、歌怪獣の「島津亜矢」さんの歌声を通せば、昭和の名曲も、中島みゆきさんのカバーも、違う世界に蘇ります。
すごい歌怪獣の「島津亜矢」さんも歌声も、動画でよく見ます。
何か心の琴線に触れますね。
私の子供の頃の知り合いの小父さんが、10年間シベリアの抑留生活をされて、最終船近くの昭和30年にシベリアから帰って来られたと話を聞いたことがありますね。
戦後10年も、不法に監禁強制労働させていたロシアの非人道的な行為に、怒りを覚えますね。
歴史の授業で、日ロ不可侵条約すら、日本の敗戦近いと思えば、一方的に破棄して、進軍して戦勝国に名を連ねると言う卑怯な国家の蛮行と非難されるべきでしょう。
勝てば官軍ですからね。
歴史とはそうした蛮行の歴史でもありません。
子供の日に怒ってはなりませんね。
後の将来の子供たちが、歴史を清算してくれることを祈るばかりです。
コロナ戦の最中、我が家は籠城作戦決行中です。
「欲しがりません。勝つまでは」
とりあえず、親子3人で一日を過ごせたことは、何よりもありがたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。