''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁に届いたベルギーからのクリスマスカード

我が家に毎年この時期にクリスマスカードが届きます。
クリスマスって、12月24日辺りじゃないのって、思いたいですが、そうじゃないんです。


ロシア正教会で用いられるユリウス暦の12月25日に祝われるのですが、グレゴリオ暦では1月7日にあたるようです。

 

送り主は、ベルギーからの手紙です。
嫁のお友達のようです。
毎年、この時期に届きます。

 

 

「インドからきた手紙」と言えば、ご存じ『ペリーヌ物語』ですよね。
世界名作劇場」の第4作です。
雰囲気的には、カルピス劇場とか、ハウス食品提供の番組とか思いますが、翌年は、『赤毛のアン』でしたね。
ペリーヌ物語』は、少し変わっていて、1978年1月1日から12月31日の大晦日までの全53話が放送されていました。
私もリアルタイムで観ていましたよ。

 

我が家は、プライムvideoでも、9歳児のゆうゆうと家族で観ています。
こんな年になって、娘と観れるとは感慨深いです。
主人公のペリーヌ・パンダボアヌの声 - 靏ひろみ(鶴 ひろみ)さんなんですね。
あのブルマさん役で有名です。
突然の訃報に驚きましたからね。
2017年の11月の逝去ですから、もう7年が過ぎたんですね。
残念です。


アニメの話は、悲しい話ですが、結果としてハッピーエンドに終わります。
ただ、「インドからきた手紙」(39話)は、特に悲しい話の序章でしたね。
後に、実父エドモンがすでに他界したことは、本人がよく知っているのに、それを祖父のビルフランが知ることになります。
実父の葬式ながら、親族でないと認識されていたので、馬車にも乗せて貰えず、悲しい第三者の扱いでしたね。


それにしても、ビルフランが、秘書のオーレリーが、自分の孫だと分かった時に、神様に感謝されていたのが、印象的でした。
神や仏は、存在しますからね。

昔、お不動さんにお会いしたことがあります。
本当にあのお姿です。
知り合いの女性の社長さんに、豹変して居られました。

話の会話は、極普通の日常会話でしたが、10分ほどお不動さんが乗り移られていた驚きました。
その社長さんは、お不動さんを強く信心されていましたからね。


私は、観音様も信心しています。
お地蔵様も、お不動様も、強く信心しています。
何か困った時は、観音様を名を一心に唱えます。
身近な存在です。

800g未満の超未熟児でこの世に生を受けた娘にも、きちんと観音様の証明がありました。
私達晩婚夫婦に、観音様が授けて下さったのです。
今の暮らしに、娘の存在無くして、生きてはイケません。
子供の居ない暮らしには戻れませんからね。
観音様に感謝です。


この世に、神も仏も存在していますよ。
信じるモノこそ、救われます。
数え切りない奇蹟があります。
観音様に救いを求めない手はないでしょう。
どこかの団体に入信をする必要も、どこかの特定の寺院にお布施をすることもなく、観音様の救いの手を感じて暮らさせて貰っています。
ありがたいと感謝しています。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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