朝から雨です。
昨日保育園の帰りに、雨の予感がしましたが、家に着いたら雨が降ってきました。
ゆうゆうと二人して、「観音さん」と手を合わせました。
ゆうゆうにも、観音さんのご加護があるんだよと、教えています。
家の近くのお地蔵さんにも、手を合わさせています。
神仏の加護なくして、日々の暮らしは成り立ちません。
戦国武将も、戦ばかりしているような気がしていますが、戦をしない日と言うのも決まっています。
日々の暮らしの中で、神仏を信心する武将も多いです。
僧の姿の武将も多いですからね。
出家しなくても、鎧に仏像を配置している武将も居ます。
愛刀に梵字の彫り物をされているものもよく見ます。
また、直江山城守の兜には、愛染明王の「愛」の前立が有名です。
生き死にを賭けた戦にあっては、神仏の加護が欠かせません。
我が家は武将の子孫ではありませんが、神仏の加護には敏感です。
特に、観音様、地蔵様、不動明王様には、ご縁を感じています。
日々の暮らしに、神仏のご加護を得て、暮らさせてもらっています。
ありがたいことです。
日々のと言えば、生きていく糧もそうです。
食事をせずに生きけてはいけません。
子供にも、食事の意味や大事を教えているつもりです。
それもあって、食事を大事にしてくれます。
生きるは、食べることです。
健康で日々の暮らしをさせてもらうことは、神仏の信心からですね。
先日日曜日に、嫁が手作りの餃子の用意をしてくれました。
焼き担当は、私です。
羽根つきの焼き餃子です。
見た目は少し焦げているように見えまず、実際には程よい焼き加減です。
4歳児ゆうゆうは、パリパリしていないと満足してくれません。
そこに羽根つきの意味もあります。
最近は、冷凍餃子が人気です。
羽根つきの焼き餃子もできると聞きます。
フライパンに、円形に餃子を配して、真ん中や剥き間に、溶けるチーズを入れて焼くと、チーズの焦げも楽しめると聞きます。
我が家とは定番の焼き餃子です。
4歳児ゆうゆうは、今回も8つぐらい食べて居たと思います。
知らないと、10個くらい食べようとします。
食べ過ぎです。
私と嫁は、お酢にラー油を入れたものに付けて頂きます。
ゆうゆうは、何もつけずにそのまま食べさせています。
熱々の餃子も、平気です。
食い意地は、凄いです。
恐れ入谷の鬼子母神ですよ。
よく食べます。
食事が細いと悩まれている同世代のご家庭の親御さんも居られます。
それを思えば、ありがたいことです。
いっぱい食べて、成長してもらいたいです。
少し同世代の子供より、小柄ですよ。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。