''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

続く餃子道 餃子の王将の生餃子から、焼き餃子への道  

お題「ささやかな幸せ」

昨日も、市販の一口餃子の記事を書きました。 

我が家の6歳児のゆうゆうは、焼き餃子が大好きです。 

今日の夕飯、何が食べたいと聞かば、とりあえず、「餃子」と返答します。 

 

娘の言う餃子は、焼き餃子です。 

兎に角、焼き餃子のパリパリ感が大好きですからね。 

 

昨日に続いて、今日も餃子の記事です。 

昨晩は、保育園帰り、自転車で行ける「餃子の王将」に向かいました。 

関西では、若者で餃子と言えば、京都の「餃子の王将」を思い浮かべる方が多いですね。 

大阪なら、「大阪王将」を思い浮かべる方も多いです。 

 

両社、とある事が原因で、袂を分れた経緯があると聞きます。 

裁判にもなっていたと記憶しています。 

 

とは言え、私も京都の「餃子の王将」をイメージします。 

無茶苦茶好きと言う感じてはないですが、餃子と言えばと言うイメージです。 

京都人は、餃子が大好きです。 

一口サイズの餃子も人気ですが、やはり、ガッツリ系の餃子が人気です。 

京都市南区の餃子と言えば、「ミスター・ギョーザ」を外すことは出来ませんね。 

 

あくまでも好みですからね。 

でも、タレに特徴があります。 

味噌タレがあるんですよ。 

この味噌タレと、ここの餃子の相性がいいんです。 

 

先日の岡田 斗司夫さんのYouTubeを見ていて、突然に「餃子の王将」を熱く語る動画に当たりました。 

不愛想な店員の居る餃子が美味いとか、店内手作りしている不愛想な店員の居る店だとか、個性的な視点から美味い餃子の店を語って居られました。 

これに触発されて、娘と一緒に、「餃子の王将」に行きました。 

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もちろん、我が家の夕飯の一品ですから、オーダーしてのは、持ち帰りの「生餃子」です。 

写真は、2人前です。(リャンガー コーテルです) 

娘にも、中国語の1~10までの数字の教えています。 

 

個数を数えるように2人前は、アールでなく、リャンになりますからね。 

ですから、リャンガー コーテルです。(私がよく行っていた店舗では) 

コーテルとは、お決まりと言う王将用語で、餃子を意味する単語ではないようですね。 

ただ、オーダーを通すときは、商品を前にすることが多いので、「コーテルリャンガー」が正しいのかもしれません。 

 

とりあえず、ゆうゆう曰く、リャンガー コーテルと言いたかったみたいです。 

それは、お店の店員さんがオーダー通す時の符丁です。 

生餃子でなく、焼きあがった餃子なら、焼き餃子二人前をお持ち帰りするなら「コーテルリャンナーホー」って言っていたように記憶しています。 

 

店舗によっていろいろと違いもあるみたいですが、生の餃子なら「チャウス」と言う店もあると聞きますが私の行ったように店ではレジで注文すると注文を通さずにレジの店員さんが包んでくれるのでこのオーダー声はありません。 

 

どちらにしても、お客が王将符丁を使うことはありませんからね。 

6歳児ゆうゆうは、飲食店や接客業に憧れています。 

ゆうゆうの夢は、アイスクリーム屋さんです。 

何でも、一番前の接客する場所で居るのが、ゆうゆうで、作るのはこの父らしいです。 

 

今の暮らしのそのものです。 

現実世界に戻りました。 

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私が焼いた王将の餃子です。 

皮のところがカリッとしていて、ゆうゆう好みだったのでしょう。 

何度もまた買って来てねって言います。 

 

若い頃、ラーメン屋のバイトで餃子を焼いていたので、焼き餃子は得意な方です。 

最初の頃、何度も何度も近くの王将のカウンターに座って、焼き餃子を注文して焼くのを見ていました。 

そして、ある程度会得しましたよ。 

 

生餃子を焼くのは、テクが入れります。 

理論と実践あるのみです。 

 

夕飯の一品に、焼き餃子を焼いて、すぐに食卓に持っていく、既に付属のタレを小皿にスタンバイしています。 

熱々の餃子をフーフー言いながら、ご満悦に食べてくれています。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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