朝から暑いです。
でも、ピークは越えましたよね。
そんな気がします。
暑さ寒さも彼岸までと言いますので、もう少し暑い夏を楽しめたいところです。
暑いと言えば、熱いモノが食べたくなります。
我が家の定番と言えば、週末に作る嫁の手作り餃子です。
4歳児ゆうゆうも、お手伝い?してくれます。
自分も手伝たと思うと、何だか誇らしげになるみたいです。
よくお手伝いをしたがります。
正直邪魔だと思うこともありますが、ここで機嫌を損ねて、お手伝いが嫌にならないように、何か出来る作業を見けて手伝ってもらいます。
大きな旭軽金属の四角いフライパンで焼くことが多いです。
羽根つきになるように、打ち粉を多めにしています。
そうすると、上手に羽根つきの焼き餃子にやります。
アイデアは簡単ですが、焼くのはテクが要ります。
昔取った杵柄です。
若い頃、ラーメン屋でバイトしていたのが、一生使えます。
焼き餃子は、なかなか難しいです。
コツを掴むまでは、なかなか上手くいきません。
仕上げが難しいです。
テフロンのフライパンでも、羽根つきになると少しテクが必要になりますね。
そうしないと、羽根つきになりません。
無理して、羽を付ける必要はありませんが、世情の流れは、羽根つき餃子ですよね。
テレビCMのイメージが大きいです。
バイトしていた店では、いろいろとお客の要望があります。
まずは、両面焼きです。
次に、離して焼いてもらうタイトの要望もあります。
羽根つきとは、真逆です。
大抵の焼き餃子は、6つ程が引っ付いています。
これが嫌だと言うのです。
そうしたものですからね。
こうしないと、焼き時に鉄板に餃子を置くときに時間が掛かります。
1回で、2~3個一気に持って鉄板に置きます。
1人前6個なら、2回で鉄板に置けます。
焼き上がりの盛りつけも、6個が並んでると一気に、皿に盛りつけられます。
それを1つ1つとなると、手間が何倍も掛かります。
そうしたお客には、よく餃子の事を知らない方が多いですね。
脂っこいだの、ニンニクが嫌いだの、マイナスイメージしかないのに、周りの人が食べているので食べると言う程度です。
餃子の王将なら、もっといろいろなお客の特注の焼き方指定があるかもしれません。
嫌なら、生餃子買って、家で焼けばいいだけです。
我が家も、前は、餃子の王将で生餃子買って、家で焼いていました。
餃子の王将の餃子よく出来ています。
私が、家で焼くなら、下手な店員さんより、ずっと上手に焼けますよ。
自分好みがありますからね。
下手な店員さんは、焼きの加減が浅いんです。
パリッとしたと言うか、カリッとしたところが、少ない焼き方が多いです。
それに、脂っこいです。
やはり、焼き餃子は、テクが必要になります。
毎回、これがベストと言う満足はありません。
毎回毎回、勉強です。
4歳児でも、多い時には、10個近く食べます。
焼きの強いカリカリした食感を美味いと感じているのが、分かります。
家で作る餃子ですから、ニンニクは入れていません。
その代わり、生姜を多い目に入れています。
子供が好きなのは、この為だと思います。
生姜の香りとニラの香りが、肉汁と相まって、程よい味わいです。
これなら、子供でも美味しく食べられます。
脂っこい焼き方にはしていません。
とりあえず、4歳児ゆうゆうの喰い付きが凄いです。
熱々の餃子を我先に食べます。
いつもなら、熱いモノは苦手です。
でも、熱々の枝豆と焼き餃子は、熱いと嫌みたいですよ。
4歳児ゆうゆう、お蔭様で、この猛暑の中、食欲不振とと言う事は、一度もなかったですね。
とりあえず、よく食べます。
元気で食べられるのは、健康な証拠です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。