寒くなってきました。
もう10日と少しで12月になります。
師走感も強くなってきますからね。
すぐにクリスマスソングが流れて、年末年始の用意を見据えての慌ただしくなります。
我が家にとっては、いろいろと子供を中心にイベントがあります。
大きなハレの日でなく、日常の中にも、ささやかなイベントをしています。
毎日の食事もそうです。
手抜きもしても、夕食ぐらいは、華が欲しいです。
子供の喜ぶものを食卓に上げるようにしています。
高価なモノが、子供の喜ぶものでもありません。
6歳児ゆうゆうが好きなものと言えば、いっぱいありますが、スーパーに買出しに行った時、必ず「買って」と言う場所があります。
1つは、冷凍食材のアイスのコーナーです。
もう1つは、餃子売り場です。
我が家のゆうゆうは、そう餃子が好きなんです。
先日も餃子を焼きました。
俗にいう、羽根つき餃子です。
羽根が香ばしくなって、パリパリになっています。
そのパリパリする食感が好きなんでしょうね。
この日も、スーパーで買った市販の羽根つき餃子です。
熱くしたフライパンに、餃子を並べて、付属の別袋の羽根の素を入れます。
羽根の素は、どろりとした白い液体です。
店でも、水溶きの小麦粉にいろいろと少し入れたものを、入れる所もあります。
それで、意図的に羽根を作ろうと言う作戦です。
我が家でも、休日に嫁が手作りの餃子を作って、私が羽根つきに仕上げることも多いです。
家で手作りなら、6歳児のゆうゆうもお手伝いしてくれます。
餡を餃子の皮で包みます。
作った餃子が多少不細工でも、焼きのテクニックで、上手に仕上げます。
問題はありません。
これ宜しくと、お手伝いしてくれます。
顔は、粉だらけです。
お手伝いは好きでやり過ぎてしまうゆうゆうです。
挙句の果てに、私や嫁に怒られます。
特に、不衛生な事には、私の逆鱗に触れますからね。
この日の羽根つき焼き餃子は、特に本人の好みだったのか、半分以上1人で食べていました。
12個入だったので、7つぐらいは食べていましたね。
残念なことに、この日は、焼き手の私は、餃子にあり付けませんでした。
若い頃、ラーメン屋のバイトで、嫌と言うほど餃子を焼いて食べていましたので、どうしても食べたいと言う気は少ないです。
発泡酒となら、頂きます。
要するに、娘がパクパク食べてくれるのが、嬉しいです。
おいしい、おいしいと連呼してくれます。
また作ってと言われながら、ほぼほぼ毎週餃子焼いています。
6歳児にして、こんなに餃子食べる保育園児居るのかと、聞きたくなりますね。
ここに居ます。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。