週末に家で過ごしていると、5歳児ゆうゆうが夕飯の手伝いをしてくれることがあります。
保育園児ですから、手伝えることも少ないです。
ランチタイムでは、パンやピザの生地作りのお手伝い、具材のトッピングと言えば、何度もさせていますので、意外と上手です。
上手と言っても、ピサ生地の上に置くだけです。
それでも、手伝ってくれようとする気持ちは大切です。
週末の夕飯の餃子となると、少し難しいです。
やはり、あの独特の包む作業が難しいです。
それでも、何とか手伝います。
仕上げについては、何も言えなくなりますが、焼けば焼き餃子です。
我が家の焼き餃子は、羽根つきです。
その為には、少しテクを使わないと、そうなりません。
水入れ(お湯入れ)にもテクが必要です。
とは言え、フライパンから焼き餃子を取り出す作業が、一番の厄介です。
何度か練習が必要ですよ。
落語『淀五郎』の中で言う市川團蔵の台詞「大したもんだ。富士のお山は一晩で出来たっていうが、あの野郎、一晩で判官を作りやがった」と感心する声は聞こえませんよ。
歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』、四段目「判官切腹の場」の名シーンが浮かびます。
食いしん坊の娘のゆうゆうが、食卓に運ぶのが遅いと、「うん、待ちかねた」と言えるようになれば、面白いですけどね。
未だそこまでは申せません。
笑いのテンドンは、私の思う壺ですけどね。
「チーズケーキに例えると・・・」ここまで言えれば、笑いのセンスもありますが、未だ1人ゲラ笑いが続きます。
懐かしいドリフの笑いはテッパンです。
懐かしい動画も一緒に見ますよ。
懐かしい古典的なタライ落としや看板倒れは、笑いのツボらしいです。
昭和感満載です。
どうも親父臭いです。
焼き餃子は、パリパリした羽根の食感が美味いと言います。
最近は、通みたいにお酢に付けて食べています。
ゆうゆうの食べる分は、全体の1/3を超えそうです。
焼き餃子、本当に好きですね。
スーパーに行っても、餃子買ってとおねだりします。
週末の我が家の餃子は、市販の餃子の皮に、手作りの肉ダネの包んで仕上げています。
自分がお手伝いしたのを理解しています。
それも、調味料の1つかもしれません。
焼きは時間が掛かっても、食べるのはあっという間です。
将来楽しみです。
おデブにならないでよ。
好き嫌いがなくて、ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。