我が家の8歳児のゆうゆうは、焼き餃子が大好きです。
味もさることながら、皮のパリパリした食感が好きみたいです。
焼き餃子に関しては、なかなかの強者です。
中年の親父みたいな食の好みが笑えます。
絶対に、ビール頼む奴みたいな勢いです。
先日、業務スーパーに行った時、買って来た生餃子です。
初めて買いました。
2ヶ月に1度くらいの割合で、業務スーパーに買出しに行くとこがあります。
乾麺の麺類とか、調味料とか、お米も買いますね。
とりあえず、日常使いするモノのストックが多いです。
粉コーヒーも、諸物価高騰の折、価格の上がっていますので、こちらでまとめて買いました。
食材に関しては、小さな子供が居ますので、あまり好んで買いません。
山盛りの肉も、我が家の小さめの冷蔵庫では、小分けにしてもストックするスペースがありませんので、買いませんね。
関東煮(おでん)の蒟蒻とかは、多めに買います。
寒い時など、豚汁、粕汁用に、使い回しも出来ます。
ダイエット的な蒟蒻の煮物とか、冷蔵庫に常備菜的な用意も出来ます。
蒟蒻は、賞味期間が長いので、助かります。
乾麺は、意外と使い勝手がいいです。
今回も、マルタイの中華麺の1kg用の乾麺を求めましたが、棚にはなかったです。
違うモノの１kgの乾麺を買って来ました。
パスタも時短できる3分～4分茹での細いモノを多く買いました。
スパサラは、家でもよく作ります。
カレー粉入れて、カレースパサラにしても、8歳児のゆうゆうが喜んで食べてくれます。
スパサラも、3分茹でのモノなら、所用時間10分も掛からずに作りますので、夕飯のおかずに、嫁の弁当用にと、重宝しますので、ハムと胡瓜があれば、定番の「おかずサラダ」になります。
そんな中、初めて生餃子を買いました。
定番のプロパー商品ではないかと思います。
焼いてみるとこんな感じです。
見た目は、少し焼き過ぎかと思いますが、皮のバリバリ感を強く感じたなら、これくらいの焦げの香りがするくらいに焼くと、いい感じです。
一番餃子にうるさい8歳児ゆうゆうは、上機嫌で食べています。
とりあえず、ゆうゆうには、好きなだけ食べるように言います。
滅多に、生の焼き餃子を焼きませんので、存分にどうぞって感じです。
市販品の羽根の素の入った日本ハムの焼き餃子も焼きますが、どうも生餃子の感じがいいですね。
京都の王将の生餃子も、あの価格と味で言えば、よく出来ています。
ただ、店舗によって、焼き手によって、油が多いのは、少し苦手です。
ですから、家で生餃子を焼くのです。
油は、少なめの最低限の使用にして、仕上がりも、油べとべとにせずに焼こうとすると、焼きと言うか焦げと言う感じが強くなります。
とりあえず、バランスが難しいです。
油をもっと使えば、焼き色もよくなるのも知っています。
お店なら、最後に焼の仕上げに油を入れる店もあります。
ですから、焼き餃子と言えば、ギトギトしたイメージになりやすいです。
生餃子は、焼きと言うより、お湯で茹でて、そのまま茹で煮して、羽根つきの焼き餃子に仕上げるイメージです。
店舗によっては、途中で茹でているお湯を捨てる所もあります。
我が家では、途中では湯ぎりません。
なかなか慣れない方が、生の餃子を焼くのは、怖いと思います。
焼き上がりが、どこなのか、不明ですからね。
フライパンで、皮が焦げている香りというより匂いがするくらいまで、焼きます。
これが一番のテクなんですね。
一見すると、失敗したかと思うくらいが、成功なんですね。
失敗は成功の素なんですよ。
何度か失敗してみないと、上達しません。
私のやり方が、正しいわけではないと思いますが、若い頃ラーメン屋のバイトのお店で提供していた時の経験が、娘を焼き餃子好きにするとは、思っても居なかったです。
人生、何の経験が人生を豊かにするか不明ですね。
人生捨てたものじゃないです。
ありがたいことです。
親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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