''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

8歳児ゆうゆう用あんちょこ本 『3年生 10分で読める名作』

我が家の姫ちゃんは、文章を書くのが苦手です。
1週間に一度ほど、日記の作文があります。
これがなかなかハードルが高いです。


それでも、何とか書ける様にと親として知恵を絞ってお手伝いしています。
小学校2年生ながら、私も苦手でしたね。
苦手と言うと、読書感想文です。
これはもっとハードルが高いです。
春休みには、そうしたことが必要になりそうです。


基本的に、日記や文章を書く「起承転結」が必要だと教えています。
『起承転結』って言っても、1979年の松山千春さんの初のシングル・コレクション(ベスト・アルバム)ではないですよ。
兄が持っていたので、私もよく聞かせて貰ってたね。
当時は、テレビに出ない時の人でしたからね。
うーん、懐かしいです。


やはり、何事にも「起承転結」は必要です。
文章書くには、いつだれがどこで何をしたのかなど、日記や文章の形式がありますので、これを指導しています。


その際使うのが、学校から貸与されているiPadですね。
これに、私が買ってやって、かな入力のキーボード(iPad用Lightningキーボード SKB-IP3BK)を有線で繋げて、メモ帳で文章の下書きをさせています。


かな入力は、本人にやらせます。
私も、今や1万人に1人と噂の「かな入力」の「かな使い」です。
小学校2年生ですから、ローマ字入力は出来ませんので、かな入力なら出来ます。


いつだれがどこで何をしたのかを書かせます。
もちろん、骨子を作って、そこに文章を整理して行けば、キーボード入力は、簡単です。
書いて消しての作業が無くなります。
変換も普通にして、習っていない漢字でも問題ないです。
清書するには、紙の日記ノートですからね。


この指導を使うと、日記とかは、短時間で書かすことが出来ます。
もちろん、最初の文章が出て来ないので、そこらは、親が手伝います。
何の事を書くのか、例えば、昨日出かけた事とか、昨日母とお菓子を使った事とか、日常の世界です。
もったりはしていません。


話の骨子を決めたら、キーボード打ち込みます。
間違っても、簡単に出来ますし、予測変換で、画面にいろいろと補助的なアイテムが出来ます。
画面タッチでも選択できます。
ここらも、子供にしたら、やり易いんだと思います。
加筆する時も、簡単です。
行を増やせばいいだけです。


清書するには、それでも時間が掛かれますが、宿題の日記ですから、落ち着いてやればできます。
ただ、長期の休みの読書感想文になると、本を読む作業が入りますので、これまた大変です。

8歳児ゆうゆう用に、嫁があんちょこ本を買って来ました。
『3年生 10分で読める名作』です。
内容の骨子を10分で読めれば、苦手な作業も少し楽になりますし、やる気がうせないまま、キーボードでメモ帳に文章を作成できます。
保存も出来ますので、2日に分けても、問題はありません。
少しだけ、ハードが下がれば、やる気になってくれそうです。


ただ、キーボードとかは、意外に上手に使います。
もちろん、文字を探し探しですが、変換とか、画面タッチで得意げです。


毎日の夕刻、私の実家の母に、Echo show 5で、ビデオ通話を担当してくれます。
本人が、すべて操作します。
手慣れたものです。
設定 通話 呼びかけ 端末選択など、意外にスムーズにしてくれます。


母との短時間のビデオ通話が終われば、 Echo show 5で音楽聞いたり、YouTubeで大好きな動画やピクミンの配信動画を見ながら、私が食事を作っている間、大人しくしてくれています。
途中で、firetv stick 4k max とパソコンモニターに接続して、少し大きめの画面で、アニメを観ています。


ゆうゆうの最近のマイブームは、1969年の昭和のアニメ『ハクション大魔王』です。
2020年版のものもあるらしいですが、やはり、私も見ていた昭和番が安心感があります。

何か作業している時、おもちゃで遊んでいる時、無意識に『ハクション大魔王』の歌 「ハクション大魔王の歌」(作詞  丘灯至夫  作曲  市川昭介 )  歌 は、嶋崎由理 、コーラス は、 堀江美都子、山尾百合子、大江由貴子とめっちゃ豪華、「アクビ娘の歌」(作詞 丘灯至夫 作曲  和田香苗  編曲 和田香苗 ) 、歌 は 堀江美都子 を歌っています。(敬称略)

 

それか、海のトリトンの主題歌です。
こちらは、オープニングの歌のシーんしかYouTubeではないので、アニメの中身は知りません。
とは言え、いつの時代でしょうね。
我が家は、昭和の香りがしますからね。


親としては、苦手なモノの克服と、得意なモノを見つけたやりたいところです。
少しでも自信になるといいです。
最近、音楽室で、5、6年生の女の子が、流行りの「推しの子」とか、「薬屋のひとりこど」の主題歌を、ピアノで弾いているのを見て、何か触発されています。
毎夜毎夜のピアノのキーボードの練習は続けています。
いつか、仲間に交じって、ピアノを弾ける日が来たらいいですけどね。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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