''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

京都王将で、生餃子を買って来て、家で焼きました

先日、いつものように夕刻、8歳児ゆうゆうと散歩に出かけた途中の事です。
京都王将が近くにあるので、餃子を食べようかと、ゆうゆうに提案しました。
娘のゆうゆうは、焼き餃子が大好物です。


でも、いろいろな条件があります。
皮がパリパリしていないと、納得してくれません。
ですから、家で食べる直前に私が焼きます。
これなら、問題はありません。

京都王将で、生の餃子を2人前購入しました。
価格には、箱代10円が加算されます。
もちろん、テークアウトなので、消費税は8%です。
餃子のタレも付属しています。

蓋を開けたら、1列に12個入っています。
ここで問題です。
12個を3人で食べたら、1人前何個食べられるでしょう?
小学校3年生のゆうゆうには、まだ割り算は学校で学んでいないでしょうが、我が家ではさせています。

12÷3=4 となり、1人前4個だと答えます。
食べ物で喩えると、なかなか計算が素早くしてくれます。


王将の注文も、餃子2人前なら、「リャンガ コーテル」です。
もちろん、序にゆうゆうには、1から10までの数も、中国語で教えています。
ただ、数なら「アール」ですが、個数なので、「リャン」ですので、「リャンガ コーテル」となります。

 

コーテルは、王将独自の「お決まり」的な意味ですので、正式には、「チャオーッ」となりますね。
ここも、娘には英才教育しています。(笑)
餃子の音には、同じオンの「交わる子」として子供が出来ると言ういう意味があるようで、結婚式などの北の地方のお祝いに欠かせない縁起のいい食べ物とも来ます。


今は変わったと思いますが、私が居た1990年頃には、まだお店には焼き餃子はメニューになかったです。
焼き餃子は、家での茹で餃子の温め直しの家庭での料理でしたからね。
今は、日本からの逆輸入の料理法が、伝わっているとも聞きますので、焼き餃子のメニューもあるのかもしれません。(知らんけど!!)


本当に、日本人は焼き餃子が好きですね。
中華料理=ラーメンとチャーハンと焼き餃子のイメージもあります。
まぁ、ランチに食べると、いろいろ不都合があることもありますが、平気な方も居られます。

私が焼いた熱々の焼き餃子です。
器は、中華とつり合いの取れないかと思われる嫁愛藏のキャベンディッシュです。
でも、私的には、盛り付けるのにちょうどいい大きさのお皿が無かったので、これに盛り付けました。
品よく豪勢に盛り付けられたと思います。
皮はパリパリです。


8歳児ゆうゆうが、美味しい美味しいと言って食べてくれます。
若い時に、ラーメン屋でのバイトで、焼き餃子のSPECが、こんなところで娘の喜ばれるとは、意外な事ですが、ありがたいことです。


でも、京都王将の餃子はも大変よく出来ています。
味もいいし、皮も美味いです。
絶妙なバランスに、家族して脱帽です。
本当に美味しいです。
でも、これが店舗なら、当たり外れがあります。


ですから、我が家では、私が生餃子を買って来て、私が家で焼きます。
娘も、それに意義を唱えません。
生餃子を焼きのには、テクが必要です。
それに、場数も必要です。


家庭のガスの火力との調整も、いろいろと難しい問題も多いです。
家なら、カセットコンロでも、いいかもしれません。


だし巻きも、家庭のガスコンロは、いろいろな便利機能が付いて、フライパンが熱くなると、火力が自動的弱くなります。
これは、困りますよ。
焼き餃子も、同様です。

 

それらを加味しても、私は家で焼き餃子を焼いて、嫁や娘に食べさせます。
京都王将の餃子は、本当によく出来ていますからね。
今回も、本当に美味しかったです。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
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ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
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