少し前から、家の近くで解体工事が行われている。
埃も多いし、家も大きく揺れる。
相見互いですから、いずれ我が家もそう言う風にご近所にご迷惑かけるかもしれない。
ただ、そのやり方に、不平がある。
しっかりと防音、防塵の対応のネットを張るべきでしょう。
一部の場所しか、ネットを張っていないのが問題でしょうね。
それに作業員の質かもしれません。
毎日、顔を合わせるのだから、挨拶すればいいだけです。
それすらなし、迷惑かけ放題のやり方に、怒り心頭です。
程度のいい業者が淘汰されている。
それは安い値段での工事の引き受けでしょうね。
解体した材木や残土も含めて、正規の手続きを回避する輩が居ると聞きます。
少し前の土石流の映像を思い出します。
近くの業者がそうしていると言うのではありません。
でも、業者の見える化がされないと、不安です。
誰が工事をやっているのか、見えて来ません。
道路にゴミが落ちていても、平気となれば、近くの小学校の通学路です。
解体現場に入られないように施錠されていないと、子供の事故も不安です。
羽根で包んで用に、養生して、安全にやって貰いたいものです。
強引ですが、羽根と言えば、我が家では、羽根つきの焼き餃子です。
6歳児ゆうゆうが、毎日焼き餃子が食べたいと言います。
それにもこだわりがあります。
羽根つきのパリパリ餃子じゃないと、いけないんです。
それならと、市販品の羽根つき餃子を、家で私が焼きました。
羽根もパリパリに焼けています。
少しテクが必要です。
羽根の素が付属してある市販の餃子です。
ただ、成功する方は少ないと思いますね。
私が言うのも変ですが、難しいです。
パッケージの裏を見ても、こんなにパリパリには焼けません。
若い頃、ラーメン屋で焼き餃子を焼いていたことがあるからです。
当時は、アルバイトですが、いろいろと食べ歩いて、研究もしました。
餃子の王将のカウンター席に座って、餃子の焼ける位置に陣取りって、焼きのテクを盗みました。
人によっても違います。
ポイントは、ある程度同じです。
それを、アルバイト先のラーメン屋で実践して、焼きの回数をこなしました。
パリパリの羽根つき餃子に、6歳児ゆうゆうは、興奮状態で、一心不乱に食べてくれます。
この日は、フライパンも使ったので、ついでにポップコーンも作りました。
愛娘ゆうゆうも、ポップコーンの作り方は知っています。
ガラスの蓋付フライパン(我が家はアサヒ軽金属のフライパン)に油を少し多い目に入れて、市販のコーンを入れます。
過熱して待つ事数分、熱した油がコーンで、ポップコーンになります。
ポンポンの音をして、弾けてフライパンの中に、白い花が咲き乱れます。
少し火を落として、過熱し続けて、やり過ぎたくらいに、フライパンを軽く振って、火を止めます。
器に盛って、塩を振ってもいいし、味付けしてもいいでしょう。
我が家は、少量の塩だけです。
十二分に美味しいです。
6歳児ゆうゆうが、熱々のポップコーンも食べます。
至福の表情です。
羽根つき焼き餃子に、熱々のポップコーン、毎日父に言い続けた成果に繋がりました。
明日もポップコーンしてとのリクエストに、夫婦して却下しました。
当然の事です。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。