''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

マルちゃん 東京の武蔵野の珍々亭の油そば 食す より。

インスタントラーメンとは、ありがたいものです。
小腹の減った時には、これほどありがたいモノはありません。
もちろん、手抜きの食事にもなります。

そんなインスタントラーメンにも、いろんな企画モノがあります。
そんな中、東京の武蔵野の珍々亭の油そばを、ローソンで見つけました。
それにポイントで交換出来るので、この際とポンタのポイントでゲットです。
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こうした時、ポイントは便利です。
交換商品を見つけると、毎日貯まっているポイントに還元できます。
現世利益です。
ありがたいです。

嫌なことがある時、不愉快な時、腹立たしい時、「観音様」の名を唱える現世利益とある意味同じかもしれません。
身近な所に、その存在を感じます。
観音様と、ポンタが同じと言うのではありません。
それは罰あたりな事です。

昭和29年創業の東京の武蔵野の珍々亭の油そばと言うのに、魅かれました。
要するに、汁なしラーメンですね。
こうなると、ラーメンの定義を問いたくなりますね。
私は、スープと麺が、ラーメンのその基数要素だと、考えて来ました。
つけ麺も、この辺りの限界です。

それじゃ、スープを除いた麺だけに、油タレをかける。
かけると言うより、ロウ麺の和えるという感覚でしょうね。

やはり、インスタントの企画モノです。
本物とは、隔たりがあろうかと思われます。
ただ、興味は惹かれます。

京都高橋の新福彩館の中華そばも、インスタント系と本物には違いがありますよ。
焼飯も、似ていような雰囲気だけです。
それでも、ありがたいと感じます。
インスタントでしか、味わえない味です。
インターネットで言う所の、検索的な要素ですからね。
サーフィンして繋がるサイトのようなモノです。

興味がそそられるのは、やはり麺食いとしての感性でしょうかね。(そっちのメン食いではありません)
うどんにしても、蕎麦にしても、麺の味わいは深いです。
日本も麺天国です。

そうめんにしても、きしめんにしても、地域地域で愛される麺があります。
ラーメンも同じです。
その地域で食べ親しまれた麺が、一番です。
きっと、東京の武蔵野では、珍々亭の油そばは、愛されているのだと感じますね。
やはり、その土地に行って食べるのが、一番だと感じます。

インスタントラーメンの企画モノに、これ幸いと乗って見るのも、面白いかも知れません。
今回の味の評価は、無評価とさせて頂きます。
このインスタントの油そば、美味い不味いを、議論する次元に至っていなかったと思われます。
こういう食べ物が存在するとしてのブログの記事に取り上げました。

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、油そばだけにすべった話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。