''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

クリニックでの、血圧測定 より。

今日も、仕事の帰りに、クリニックに立ち寄りました。
時間が早かったので、診察も一緒に受けました。
現在の受付番号70番、私の番号は100番辺りです。
到底数時間を要します。

とは言え、このクリニックはインターネット等での予約が出来ます。
つまり、予約をしてまだ来院されていない方が多いと言う事です。
15分ほど待って診察が受けられました。

ラッキーだったと言うしかありません。
その間にも、折角クリニックに来たのだからと、よかったを探します。

ありましたね。
そう、血圧測定です。
よくやります。
役所の片隅にも、置かれたりしていますからね。
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いつもに比べて幾分高いと思います。
脈拍数が、73とはドキドキしていますからね。

クリニックでの、血圧測定は、いつもの数値より高くなると言われることが多いです。
それにして、年相応だと思えます。

心臓に無理をかけていると思います。
自分の体にして、自分で支配することが出来ません。

中には、自分で心臓を止められる方が居るのを、テレビで見たことがあります。
体調が悪いと、そのままあっちに行ってしまいそうになりますからね。
怖いと思います。

スポーツ心臓と言うのをよく聞きます。
サッカーなんかての一流選手は、どんなに運動しても心拍数が上がらないなどと聞いたことがあります。
でも、その半面、試合最中に具合の悪くなることがあるとも聞きます。

学生の時、体躯の授業で、担当教授が医学博士の肩書をもったスポーツの専門家でした。
その先生の指導も下、心臓のテストをしたことがあります。

高校の時に、集団検診の心臓で引っかかりました。
その病名は、第二音分裂症という空恐ろしい病名でした。
それを聞くと、余命何年の世界でしょう。

心臓の専門医の病院に行って、精密検査を受けると、今度は「第三音分裂症」と言う診断でした。
二音が、三音に上がっただけですが、何やら意味不明の診断でしたね。

検査の結果、病的なものではなく、若い時に起こる突発的な不整脈による心音の不協和音によるものでした。
何だか今でも意味不明です。

ですから、心臓は弱いモノと思っていましたが、医学博士のテストの下では、意外に良い心臓だと判明しました。
とは言え、寝ている時に不整脈を感じることはあります。

その先生によると、良い心臓と言うのは、正常時の脈拍と運動した時の高い脈拍の高低差の戻る時間が、短い心臓だと説明されたように気がします。
激しい運動してびっくりするように脈拍になるけれど、少し時間を置けば、いつもの脈拍に戻ることのようです。
短い時間とは、3分~5分ぐらいだったと記憶しています。

それ以来、こまめに心拍数と血圧には興味が持てました。
時間があれば、血圧測定をしています。

いろんなことが分かります。
場所や時間などによって、変動があるのも、心的要因が大きいです。
ですから、いつもの正常時の血圧の数値を知っておくことも大切です。

見えしないけれど、24時間365日頑張っている心臓さんに感謝です。
ありがとさんです。
いえいえ、何かの力で、生かされていると言う事ですね。

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、測定の数から見えない話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。