''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

軟水の辛口 酔心 純米酒 にて一献 より。

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暑いですね。
仕事場は、もっと暑いです。
今日は朝から知り合いからメールと電話です。
どちらも、着信に気付かないままでした。

何やら、あの「探偵ナイトスクープ」に御出演が決まったようです。
嘘のような本当の話です。
オンエアーの日は、まだ知りません。

暑いと言わず、何と言えばいいのか、言葉が見つかりません。
すでに今日は早々と仕事を終了して、帰宅の状態です。

少し疲れが残っています。
歳のせいか、疲労が取れません。
如何ですね。

気持ちを切り替えないといけません。
じゃと来れば、こんな事の用意しか思い浮かびません。

早めにシャワーを浴びて、晩酌タイムです。
先日、イオンで購入した軟水の辛口 酔心 純米酒 にて一献 参ります。
純米酒ですから、酒香を楽しみたいです。

基本キンキンに冷えた冷酒は、呑みません。
常温か、常温より5度ほど冷えたお酒がいいです。
一応、夏でも燗酒を頂いています。
さっぱりとして、いいですね。

燗と言っても、さすがに熱燗は呑みません。
やはり定番の上燗ですね。
もしくは、ぬる燗辺りがいいかもです。
好みとしては、常温の冷がいいです。

軟水の辛口 酔心 純米酒は、呑みよいです。
肴は、焼き魚と焼き鳥でした。

何となく疲れているのか、生魚の刺身に触手が伸びません。
体調が悪いのでしょう。

「酒は燗 肴は刺身 酌はタボ」 やはり、定番中の定番です。
今夜あたりは、豆腐で冷奴にしましようかね。
さっぱりと、塩で頂くものいいです。

とは言え、下賤の一人の手酌酒です。
労働後の慰労の酒です。
その意味では、酌はタボのタボは、いいですね。

タボとは、美人の事です。
燗する酒器にも、タボと言うのがあります。
着物を着た女性の形に見えます。
それが転じて、美人をタボと言うらしいです。

能書き言わずに、呑めばいい。
酒飲みの相手は、難しいです。
落語の「替り目」によく表されています。

落語に出てくる人種には、こうした酒呑みが多いです。
ここに人の本質が表れます。
酔うのは、意外と難しいです。

人を楽しませる酔い方がいいです。
この辺、少し反省点です。
やはり、反省すれば、一人の手酌の酒が、私には合います。

しばしゆっくり時間を過ごします。
どうも、疲れましたね。

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、辛口対応の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。