''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

百均ダイソーのSTICKY 附箋 の利便性 より。

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雨上がりの週末です。
昨日の雨がそれほど強くなかったので、桜も残っているはずです。
ベランダ横のテラスに、舞い散った桜吹雪の花びらがあります。
ここまで、風に吹かれて舞い上がったとは、驚きです。

我が家の意外な秘密に、テラスが広いんです。
二部屋以上のスペースがありますから、100㎡以上はあろうかと思います。
本来は、ここのテーブルやイスを置いて、優雅に午後の紅茶でも出来ればいいのですが、マンションの規約に基づいて、利用ができません。

もちろん、我が家の部屋からしか、そのスペースに入ることが出来ないようになっていますから、まさにプライベートスペースです。
安全上の上からの規約ですから、私も立ち入ることはありません。
上を見ると(下でなく上です)、なるほどちょっと怖いです。

太陽の光もさえぎる物はありません。
もちろん、昼間も照明はいりません。
まさしくロケーションビューです。

当然ながら、海は見えません。
町中ですから、遠くに高層マンションが見えますね。
未来少年コナンに登場するインダストリアの巨大な塔(三角塔)のようなマンションが見えます。

現代にあって、コナンと言えば、名探偵のコナン君でしょうね。
未来少年コナンと言えば、NHKでやっていた近未来の話ですが、近代文明が身を滅ぼす戒めでもありますからね。
監督は、もちろん宮崎駿さんです。(原作 アレグザンダー・ケイ「残された人びと」)

便利な生活の裏腹に、一変して不便な暮らしもそこにあります。
何か東日本大震災の教訓にすら感じるものがあります。

太陽エネルギーへの着目点も、何か深い物を感じます。
1978年当時のアニメですが、この話自体2008年の時代設定のようです。
うーん、こんな時代をイメージされていた事になりますね。

この未来少年コナンに登場する敵対する敵・インダストリア行政局長のレプカは、『天空の城ラピュタ』の悪役ムスカの末裔と言う設定にも、笑わしてくれます。
原作では、レプコのようですから、ジブリの上でのオリジナルの設定でしょうね。(ウィキペディア参照)

どちらにしても、空飛ぶものがお好きな一族さんです。
確かに風貌や雰囲気は似ていますね。
宮崎駿作品として、未だに人気も高いです。
私の中では、好きな作品の一つです。

コナンが槍一本で、全世界を滅ぼした巨大な無尾翼全翼機・ギガントに立ち向かう所は、無茶苦茶で面白い設定です。
宮崎作品の好きな所に、こうしたメカニックデザインもあります。

居間の傍らに、いろんな本を置いています。
その中、ふと思い出したことを確認することがあります。

こうした本の中にも、意匠やデザインを模索することがあります。
そうした時、ふと宮崎作品のデザインをイメージすることがありますね。
時代を特定できないような、古いのか新しいのか、分からないデザインです。

温故知新と言いますが、古いものが新しく感じることはよくあります。
あれどこだったけっと思う事も多いので、本に附箋は必要です。
そんな時、百円(税込み108円)で1,000枚も入っているようなダイソーの附箋は便利でありがたいです。

逆に附箋だらけで、どこに附箋を付けたのか、分からなくなりますよ。
これじゃ、本末転倒です。
そんな時の転ばぬ先の杖代わりにして下さいね。

便利にものがたくさんありますが、ないと不便でなりません。
こんなものがと、デパなせなくなるものは、意外と多いです。
ありがたいと感謝です。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ちょっとくっつけた様な話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。