''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 賄い風のポテトサラダの小鉢 

お題「ささやかな幸せ」

先日スーパーで安くなっていたジャガイモを見ていると、ポテトサラダが食べたくなりました。 

気温も高くなって来てさっぱりしたモノが食べたくなります。 

 

我が家の食卓ではなるべくサラダを付けるようにしています。 

トマト胡瓜カット野菜があれば、手軽にできます。 

それに、ハムでも付ければ立派なハムサラダです。 

手抜きの技です。 

手抜きはしてもそれなりの見場がいいサラダは重宝します。 

 

豚肉の生姜焼きでも作るなら、サラダをコールガローニにするだけで、切り替えられます。 

コールガローニは、お皿に盛り付けられている冷たい野菜モノの事ですね。 

余り使いませんが、温かいのはホットガローニでしょうね。 

温野菜と言う事です。 

 

とりあえず、サラダがあれば、一皿の盛が容易になります。 

食堂でも、レストランでも、ここに赤スパでも添えたら、レストラン風になります。 

 

この日も、ポテトサラダを作って、ワンプレート盛にしようかと思ったけれど、ポテトサラダは小鉢にしたいと思い返しました。 

それは、ポテトサラダが好きだからです。 

少し多い目に作ります。 

 

手順は決まっています。 

まず、鍋にお湯を沸かします。 

その間に、ジャガイモの皮をピーラーで向いて、適当な大きさにカットして、ボイルします。 

続いて、人参を薄くカットして、ジャガイモボイルしそうな段階で、鍋に投入するスタンバイです。 

 

続いて、ザルにスライサーにセットして、胡瓜をスライスします。 

すぐに水をくぐらせて、塩を振ります。 

そして、塩水に付けます。 

胡瓜は、ここで、暫し放置プレーです。 

 

その間に、ハムをカットします。 

細長くても、四角くカットでもやり易い方法でいいです。 

 

鍋のジャガイモに、竹串さして、柔らかくなっているのか確認します。 

少し固さが残るくらいがいいですね。 

柔らかすぎると、ポテトを潰す時に、口に中でポテトを感じる位の食感が有った方が、ゴロっとしたポテトサラダに仕上がります。 

 

ここで良ければ最後に薄くスライスした人参も投入です。 

続いて塩水に漬けた置いた胡瓜を水洗いして、固く絞って水をきります。 

 

鍋からジャガイモと人参をザルに上げて、冷まします。 

最近では、USB接続の扇風機がありますので、窓を開けながら、これで風を当てて粗熱を取ります。 

 

大きな器に移して、軽く塩コショウします。 

続いて、我が家ではお酢を入れます。 

レモン汁も入れます。 

香りのバルサミコ酢を最後に入れます。 

 

あとは、ジャガイモを潰して、ポテトサラダの用意をします。 

USB接続の扇風機で風を当てながら、冷ましつつ、様子を見ながら、絞ったスライス胡瓜を混ぜながら、更にポテトサラダの温度を下げます。 

冷めて来るとここにマヨネーズとカットハムを入れて、よく混ぜて仕上げます。 

 

他の作業をしながら、賄い風のポテトサラダを作りました。 

器は、たち吉の野菜柄の染付の和食器です。

 

この日は豚肉の生姜焼きを用意しながらの、作業になりました。 

我が家のポテトサラダは、お酢は多い目に入れますので、さっぱりしています。 

マヨネーズも、入れすぎません。 

足らないなら、個人の好みで足せばいいだけです。 

 

レモン汁も効いています。 

バルサミコ酢の香りも効いています。 

バルサミコ酢入れすぎると、ポテトサラダの色がくすみます。 

香り付け程度にすると、翌日残ったポテトサラダがいい感じになっています。 

 

6歳児ゆうゆうのポテトサラダの小鉢は、知らず間に無くなっています。 

味も濃すぎず、口に合ったものだと思います。 

子供の口は正直です。 

不味いと食べません 

 

時短で作るにはこの程度になります。 

でも、味にそれほどの違いはないはずです。 

ポイントを外さないと、失敗はしないと思います。 

 

失敗はしませんが、我が家のポテトサラダは、市販品より少し酸っぱいです。(笑) 

お酢の加減で、口の中や後味がさっぱりします。 

隠し味のバルサミコ酢の香りが鼻腔に抜ける福よかな香りに繋がりますね。 

 

6歳児のゆうゆうから、バルサミコ酢と言う単語が出ます。 

いろんな言葉を教えています。 

 

また、パソコン作業もやらせます。 

YouTube見たり、パソコンを休止されたりする作業も、一人でやってくれます。 

ただ、ルーターを繋ぐことは、未だ出来ないようにしています。 

勝手にやられたら、大変ですからね。 

 

何かあったに、YouTubeが見たいとおねだりします。 

大抵は、今の子供が見ないような昭和のアニメとかを見ていますね。 

最近では、未来少年コナンとか、よく見ていますね。 

 

名探偵のコナンでなく、未来少年の方のコナンですね。 

ギガントとか、モンスリーとか、ラナとか、ダイスとか、お友達と話が合うとは思いません。(友達とは、そう言う話はしていないようです) 

 

未来だけでなく、江戸時代の時代劇も好きですね。 

突然、「小兵衛ある?」とは、『剣客商売』のドラマの動画です。 

仁左衛門は?」とは、『雲霧仁左衛門』の事です。 

映画『椿三十郎』の松山ケンイチさんを見ては、大吉(河地大吉)だと言います。(映画うさぎドロップ』の登場人物) 

 

変な小学1年生になりました。 

親としては、少々困惑しています。 

 

ポテトサラダも給食のポテトサラダと違うんでしょうね。 

先日の給食の筍ごはんは、明らかな我が家の筍ごはんとは違うはずです。 

きちんと食べているのか、不安です。 

給食は残さず食べているみたいです。 

 

「出汁薄いなぁ」とか言うなよぁ。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

ポテサラの「ほ」

 

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705