先日、「防犯カメラ設置、電源確保の苦悩 トイレの壁の穴より見える風景」の記事を書きました。
我が家は、防犯カメラを、設置しています。
安価で、DIYし易いモノなので、ある程度DIYに興味がある方なら、どなたでも設置できる程度です。
ただ、防犯カメラ(IP CAMERA)と言うと、基本何より電源の確保が一番重要です。
今時の事ですから、ソーラーパネルから電源確保する手段もあります。
その為には、安くても予算が6千~1万円近くアップすると思います。
また、最近では、POEカメラと呼ばれる専用電源ケーブルを使わずに、LANケーブルから電源を確保できるタイプの防犯カメラ(IP CAMERA)もあります。
ケーブルの費用や施工の費用が余分に掛かります。
こちらは、業務用のプロ仕様が多いみたいです。
我が家のような庶民の家では、もっとお手軽なWi-Fi無線タイプが便利です。
そんな無線タイプでも、原電確保は急務です。
その為、先日トイレのコンセントから、石膏ボードの壁に穴を開けた話を記事に書きました。
防犯カメラ設置、電源確保の苦悩 トイレの壁の穴より見える風景
失敗は、成功の基です。
その教訓を生かして、穴を開けて、外壁のボックスに電源ケーブルを取り込んで、防犯カメラ(IP CAMERA)カメラの設置出来ました。
ただ、やるからには、格好よく始末する必要があると考えています。
壁の穴を塞ぐために、百均のコンセントカバー(税別100円)、コーナンで見つけたコンセントの穴のケーブル端子(税別38円)、壁に這わせたモール(税別148円)を使って、トイレの天井近くに電源コードを埋め込みました。
下の黒くなっているのは、カメラの影です。
壁の色合いは、少し緑色の入った壁紙になっています。
パーツも白に統一させました。
これなら、違和感はありません。
このコロナ禍では、訪問のお客は滅多に来ませんので、万が一にも、このケーブル何と言われることもないと思います。
外壁の防犯カメラ(IP CAMERA)カメラも、同様にいろいろな便利グッスが売られていますので、ド素人感を出さないように、電源ボックスやケーブルカバーの養生を施しています。
すっきり見せるためにも、必要な作業だと思っています。
時折ご近所でも見かけるダミーカメラですが、一目でダミーだと分かります。
見た目が違いますので、逆に目に付きますね。
価格が2000円以下だと、見慣れた私には、おもちゃにしか見えません。
本物とダミーを横に於いて比べると、一目瞭然です。
私なら、価格も安いモノならそれほど変わりませんので、本物を設置します。
実際に設置したら、本当に使ってみたくなるでしょう。
一度画像を見れば、使ってみようと思うはずです。
まずは、転ばぬ先の杖程度に、被害の想定される駐車場や出入口に取り付けてみて下さい。
百聞は一見にしかずです。
私の設置している安価な防犯カメラ(IP CAMERA)カメラなら、1台5,000円位です。
ご自分で設置したら、費用は掛かりません。
最近、お手頃な3,000円位のモノながら、カメラ性能はある程度使えるみたいなものが、ネットの動画に紹介されています。
3,000円なら、訪問者監視に取り付けてみるのも、初級編ではいいかもしれませんね。
防犯カメラを取り付けてから、見えない世界が見えるようになったのかもしれません。
何かあった時に、保存していある映像から、問題の解決を計ったことは、何度もあります。
いい時代になったと思えば、少しだけ安心に繋がります。
駐車場の自動車へのいたずら、玄関周りの花の窃盗など、何気ない犯罪が身近にあるんですね。
警察にも限界があります。
防犯カメラ(IP CAMERA)カメラ設置しているだけで、犯罪が未然に防げるかもしれません。
何かの参考になれば、これ幸いです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。