''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

防犯カメラ IP CAMERA  SV3C製HXシリーズ PC管理ソフトHiP2P Clientの解読 

お題「便利家電」

先日来幾度か防犯カメラ IP CAMERA  SV3C製HXシリーズについて、取り付けの解説をして来ました。 

一番難解なのは最初のIP CAMERAとスマホタブレットの端末とのWi-Fi接続でしょうね。 

 

それ以前なら、IP CAMERAにSDカードを取り付けるところでしょうかね。 

ここで挫折したら、ちょっと痛いでしょう。 

いろいろな記事を読めば何とかクリアできるはずです。 

 

私のブログでも解説しています。 

ゆっくりやれば、誰でも出来ます。 

私はすでに5台設置しています。 

すでに6台目の手配もしています。 

 

5台も少しの違いはあれども、ほぼほぼ手順は同じです。 

まずは、天のネジを見つけることだけです。 

続いて、レンズ部分のカバーを回して外す。 

次に、固定のネジを外して、カメラを取り出す(配線が付いたままですので、ご注意して下さい) 

初期化したマイクロSDカードをカチッと音がするまで挿入する。 

後は逆の手順でセットすれば、本体の予備設定は、終わりです。 

 

最初に戻って、次に難解なのは、最初のIP CAMERAとスマホタブレットの端末とのWi-Fi接続でしょうね。 

私の場合、少し一般的な場合と違います。 

モバイルルーターを使っています。 

それに、IP CAMERAをネットに繋げていません。 

意味が分からないと思われるでしょう。 

 

家の中だけで、Wi-Fi無線ランルーターで接続しています。 

ネットに繋いでいません。 

それは、危険があるからです。 

家の中だけで、Wi-Fi無線でIP CAMERAの防犯システムを構築しています。 

 

もともとスマホタブレットも、白ロム運用ですから、キャリアとは契約していません。 

嫁は、格安のSIMを契約しているみたいです。 

 

基本、家と仕事場の行き返りに使っています。 

動画などのデータの多いモノには使っていません。 

家と仕事場では、Wi-Fi繋いでいるみたいです。 

嫁のタブレットにも、防犯カメラを見るアプリを入れています。 

 

ただ、私の場合、パソコンでも防犯カメラを使っています。 

この場合には、PC管理ソフトHiP2P Clientを使います。 

Androidなら、CamHiと言うアプリを使っています。 

OSによって、違いがあります。 

パソコンなら、PC管理ソフトHiP2P Client使って6分割画面で確認しています。 

 

玄関が少し大きな画面で、後の5つは小さな画面です。 

大きく見たい時は、見たい画面をクリックすれば、その画面だけの映像に切り替わります。 

もちろん、パソコン上で、見ている場面の動画や画像を撮れますので、不審者の証拠の映像になります。 

もちろん、設定で動画の録画も出来ます。 

 

スマホタブレットでも、基本同じです。 

ただ、スマホタブレットの通常のアプリで設定できない事があります。 

リセットの解除が一番の問題になります。 

毎週金曜日の午前4時とか、突然2カメラの時間設定が、2021年や2017年の日付になってしまいます。 

 

これには閉口しました。 

ただ、スマホからでも初期設定の時間のリセットの停止(off)の設定は出来ます。 

これには、直接スマホに、IP CAMERAにアドレス打ち込みないといけません。 

これがなかなか上手く行かなかったです。  

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その画面から立ち上がったのが、この画像です。 

トリセツに載っている画像です。 

Wi-Fiの無線の設定も、ここから可能になります。 

 

もちろん、盗聴防止のために、アドレスからのログインのパスワードも、変更しています。 

何度も同時にパスワードを求めて来ますので、何が何やら訳が分からず、挫折される方も多いです。 

 

パソコン使う方なら、このソフトは必要かもしれません。 

怖いこと言いますが、あくまでも、安全なソフとかは、多少不明です。 

中華製ですので、危険ありきだと、使う必要はありますね。 

 

我が家では、突然中国語で音声が流れたり、人に乗っ取られたと言う心配は、今までにはありません。 

Amazonのユーザーの書き込みでも、危険だと言うモノは、今はまだ見つけていません。 

 

今後どうなるのか多少不安もあります。 

スマホタブレットならアプリありますので、それを使えばいいだけです。 

危険は残っています。 

中華製なので、常にそうした危険はあると思った方がいいです。 

ただ、1台5,000円で、手軽に安心を買ったと思えば、コスパに納得できます。 

 

近所でも、駐車場でのいたずらが多いと聞きます。 

自動車に傷を付けられて修理すれば、数万円以上ですからね。 

国産の防犯カメラもいいでしょうが、値段が高過ぎます。 

1台ならそれでもいいですが、2台3台となると、コスパが悪いです。 

 

1台5,000円なら、自分で取り付けて、DIYコスパも上ります。 

設置は意外と簡単です。 

ただ、見栄えもよくするなら、ボックスやPB官を使うと見栄えします。 

値段も意外と安いです。 

私も安いモノを使っていますので、1台に付き1,000円に抑えることが出来ます。 

 

電源の確保さえできれば、素人でも用意に出来ます。 

外壁に取り付けるのには、少し設置の動画を見てから、やって下さい。 

自己流では、防犯カメラの体を成しません。 

素人が設置したのだと、すぐに気づかれます。 

 

自分で防犯カメラを付ければ、時折付けられているダミーカメラと本物のカメラの違いは、一目瞭然です。 

ダミーカメラの意味がないですからね。 

日本産のダミーカメラなら、5,000円の本物の中華製のIP CAMERAが買える価格であることも多いです。 

 

業務用とは別物です。 

自宅の玄関や駐車場に取り付けるなら、1日で出来ます。 

設置の時間は、段取り良いと1時間もあればできると思います。 

 

電源確保して、カメラの位置を決めて、ボックス位置を決めて、PB管にケーブル通すだけです。 

後は、カメラの固定位置を映像を見ながら、調整します。 

意外に設置より、カメラの固定作業に時間が掛かることもあります。 

六角レンチで、なかなか思うように固定できません。 

これも慣れです。 

 

私は、カメラのメーカーの所に、白いテープを貼っています。 

メーカーのサイトから、乗っ取りやいたずら防止の為です。 

それに、アンテナの接続部位にも、テープを巻きつけています。 

防水の為です。(シリコンコーティングもありですね) 

 

我が家のカメラに防水機能は付いていますが、水の侵入には注意しています。 

今稼働している5台のカメラは、基本屋根の下に入るように、固定しています。 

雨風は、バカにできません。 

少しでも長持ちさせるつもりです。 

 

今のところ、1号機2号機は、一度もドブルがありません。 

3号機は、毎週金曜日午前4時頃の時間リセット問題をクリアしてから、大きなトラブルはありません。 

4号機は、夜の防犯に特化したタイプですが、録画の要領が多いのか、リセット問題が時折発生します。 

 

朝に現時間を確認すれば、何とかなりますね。 

2017年になっていたら、リセットするだけです。 

4号機が、一番ダメダメちゃんです。 

ただ、今回の隣地の解体工事では、大活躍してくれました。 

 

解体工事後に、5号機を投入しました。 

隣地が空いたので、防犯上カメラが大活躍しています。 

もう一台は、奥の路地に取り付ける予定です。 

奥路地も、時折人が通ります。 

ないと、突然の不審者の敷地侵入の可能性があり、不安です。 

高い塀の取り付けも、これまた死角になって不安の募ります。 

 

夜になると、赤外線が赤く光るので、ある程度カメラ設置の意味は大きいですね。 

これを見ると、ちょっと怖いです。 

真っ赤の輪が、何か警告しています。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

 

防犯カメラ ( IP CAMERA )の「ぼ」

               

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