11月に入って、今年も残り2ヶ月かとしみじみ感じます。
今年は、コロナ禍の一年でしたね。
コロナ感染が下火になって、年末の忘年会が、少人数での開催が飲食店に活気を戻してきそうです。
ただ、気を付けないと、元の木阿弥になりますからね。
とは言え、クリスマス、年末年始の経済の活気を思うと、日常に戻ります。
また、そうであって貰いたいですね。
私は、ほぼほぼ家呑みです。
大阪にやって来てはや8年近く経ちますが、夜に外で呑んだ記憶はありません。
我が家の暮らしでも、家族での夕飯の時間を過ごしています。
嫌ではありませんので、ありがたいことです。
まぁ、私が食べたいものを作って、夕飯や晩酌の肴の用意しますので、それはそれで不自由はありません。
我が家の食事スタイルの1つが、おかずと言うくらいの皿数を並べたい風潮があります。
小皿や小鉢が並ぶと、豪勢に感じます。
ご馳走である必要はありません。
少量のおかずでも、皿数が増えると、ご馳走に感じます。
出石の皿そばではないけれど、何か賑やかで楽しいです。
若い頃、ビストロ形式のレストランでバイトしていたことがあります。
あの料理人さんが、小鉢を20個近くいろいろなものを作って、大きなお盆の上に並べて、アルコール注文のお客さんに、運んで選んで貰っていました。
お通しではないので、必ず選ぶ必要はなかったですが、ほぼ100%に近い率で、小鉢を1つ2つ選ばれていました。
お客さんのどれを選ぼうかと、キラキラした目が、今でも忘れられません。
安い小鉢でしたが、選ぶ楽しみがあったのは、私の料理人の原点です。
その料理人は、小鉢が特に得意でしたね。
色合いとか、絵画的なセンスがありましたね。
女性のお客さんの選択は、サラダも多かったです。
サラダと言っても、一手間かかったものが多かったですね。
我が家でも、サラダの小皿や小鉢は定番です。
ハムサラダ、スパサラダ、ポテトサラダ、カレースパサラダ、玉子サラダ、カボチャサラダ、サラダは無限に出来ます。
豆腐サラダ、海藻サラダ、和風のドレッシングを掛けたり、出来合いの唐揚げやお惣菜を使えば、ご馳走感もありましたからね。
先日作った胡瓜シーチキンサラダに、オニオンスライスも加えたサラダの小鉢です。
イチラーですから、天に一味をフリフリしています。
マヨネーズだけでなく、お酢も多用したものです。
お酢は体にいいが、料理に加えるには、テクが必要です。
一番手軽なのか、マヨネーズものに加えることです。
我が家のスパサラもポテサラも、お酢がたっぷり入っています。
時に、香りのバルサミコ酢も使うと、料理が華やかになります。
バルサミコ酢は、トマトソースとの煮込みに使うと、味が華やかになりますね。
昔、ラーメンにお酢を入れるのが流行ったことがあります。
私は、中華屋の鶏ガラスープの最後に、スープに入れて味変させて、最後に口の中をさっぱりさせます。
意外と、中華のスープとお酢は合います。
もちろん、中華なら、酢豚みたいに酸味のある料理もありますが、家の定番なら、餃子を食べる時に、お酢を付けて食べると美味いです。
王将みたいに、醤油とお酢とラー油のブレンドもいいけれど、お酢だけで食べると以外にさっぱりして美味いです。
我が家で時折するお寿司なら酢めしにお酢が使われています。
疲れた体に、お酢は元気をくれます。
ありがたい食材です。
洋食のビネガー使った料理も、オシャレに感じます。
日々もっといろいろと研究心がマシマシになります。
子供にも、毎日健康にいいモノをいろんなものを食べさせたいです。
子供の頃に、いろんなものを食べると、好き嫌いも少なくなると思っています。
5歳児ゆうゆうは、お酢も嫌がりません。
お酢たっぷりの胡瓜オニオンシーチキンも、パクパク食べてくれます。
野菜好きです。
特に、味噌マヨとかで、胡瓜ステックにしたモノも、よく食べます。
近い感じで言うなら、もろみ胡瓜もよく食べてくれます。
どうも胡瓜好きみたいです。
少し変なモノが好きな5歳児ですね。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。