どうも週末に、肘が突然痛くなり、寝ていても痛みで目が覚めるほどです。
服を着るのも脱ぐのも、嫁に手伝って貰わないとイケないほどの悪化したのが、最悪です。
いつものように、痛風の発作と同じで、痛み止めのロキソニンSを服用しています。
5歳児ゆうゆうが、ロキソニンの箱を触っていると、「ロキソニンS、飲むの?」って突然聞いて来たのには、驚きました。
5歳児で、普通の会話に、「ロキソニンS」と言う単語は出ませんからね。
嫁の頭痛にも、ロキソニンSを使っているので、耳で聞いて覚えたようです。
ゆうゆうには、いろいろな言葉を教えています。
子供だからと言う理由はありません。
日常に使える言葉は、子供大人も関係ありません。
新聞を見ていて言うのは、「コロナウイルス感染拡大」です。
日々の暮らしの中で、よく聞くので、そう言うみたいですね。
我が家は、大人も子供食事は同じ内容です。
ですから、我が家の食卓に上がるのは、サラダです。
子供同じサラダを食べます。
夕食に、サラダを一品付けると、おかずの収まりがいいです。
ごはん、汁物、メインに、小鉢2品が、我が家の基本形です。
サラダを付けるとその小鉢1品が埋まります。
汁物は、時短手抜の心得で、食材の端材を使えば、効率的です。
メインの端材も使えばいいです。
サラダの端材を使えばいいです。
小鉢の端材を使えばいいだけです。
いつものお湯を鍋に張って、汁物の用意しています。
出汁だけ用意すれば問題はありません。
便利です。
料理屋さんでも、大きな鍋で「捨て湯」と言うのもいつもの用意しています。
本当に捨てるのでなく、煮物にするにしても、沸騰しているお湯を捨て湯から取って入れれば、時短できます。
家では、給湯器から使えば問題ありません。
ただ、何でもスタンバイが必要です。
同時進行で、汁物、多くは味噌汁を作れるから便利ですね。
この日のサラダの小鉢は、春雨サラダです。
サニーレタスを1枚敷けばいいだけです。
胡瓜、ハム、錦糸玉子と、春雨が入っています。
天には、白ごまフリフリしています。
春雨も、4分程湯掻けば、すぐに用意できます。
その間に、具材のカットを用意します。
あとは、春雨を冷やして、水をよく取って、具材と合わせるだけです。
時短手抜きなら、和えの地は、中華ドレッシングを入れれば、それで完成です。
百均でドレッシング売っています。
時間がある時は、自家製のドレッシングを作って入れれば、家庭の味に染まります。
大変手軽に、スーパーで売っているような春雨サラダが出来ますよ。
時短即席手抜の代表格です。
もちろん、カットして出た端材は、味噌汁の鍋に入れて下さいね。
サラダも、毎日付けると思えば、苦痛はありません。
簡単なモノなら、ハムサラダ、豆腐サラダ、海藻サラダ、野菜盛に添えるだけです。
晩酌やお弁当の前提にするなら、ポテトサラダ、スパサラダ、マカロニサラダ、ナポリタンサラダ、胡瓜シーチキンサラダ、この辺りは、手軽で便利です。
スパサラやマカロニサラダも、カレー粉和えると、カレー風味のサラダになって、バリエーションが増えますよ。
カレー粉入れるだけで、味変します。
これ我が家でもよく使います。
我が家の5歳児ゆうゆうは、最近梅干しにハマっています。
私が梅干し好きですからね。
嫁はあまり好みません。
朝ごはんにも、梅干し出してやると、いの一番に口に入れます。
酸味の強いモノも好きみたいです。
酢の物もよく作ります。
胡瓜が安いと出来ます。
家では、乾燥ワカメもありますし、この時期若竹用のワカメも冷蔵庫にあります。
序に、味噌汁には、ワカメを入れることになります。
蛸があれば、蛸酢です。
蛸もカニもなければ、冷蔵庫と相談して、カニカマをカットしてほどいて、カニカマの酢の物にします。
これで、小鉢2品の完成になりますね。
何もないなら、出汁巻き焼くだけです。
冷蔵庫には、卵は入っていますので、3個使えば、1本の出汁巻きを用意できます。
巻き簾で巻いて形を整えて、6貫落としにして、1人前2つの出汁巻きの小鉢になります。
5分~7分ほどあれば、出来ますからね。
この時期は、やはり筍です。
若竹煮が多いですね。
これも、小鉢にします。
筍の端材は、味噌汁にしてもいいし、すましにしてもいいと思います。
筍の姫皮は、酢の物にも出来ますね。
食材は、余すことなく使い切るように、心がけています。
春の旬には、いろいろと楽しみも見つけ出すことが出来ます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。