暑いですね。
猛暑酷暑の8月です。
関西でも、変わりない暑さです。
京都とか、兵庫の豊岡とは言えば、猛暑のニュースで流れる地名です。
少し前に、豊岡に行っていました。
まだ、コロナの第七波で賑やかになる前です。
帰りには、養父の温泉にも入って、すこしだけリフレッシュしました。
あれが1ヶ月近くで感染状況も一変です。
豊岡と言えば、赤穂浪士の大石内蔵助の妻・りくの故郷でも知られています。
遺髪の塚があると聞きますが、行ったことはありません。
また、そば好きなら、少し足を延ばせば、出石がありれますね。
出石そばも大好きなので、美味しいそばが食べたいです。
堀川辺りが私の好みです。
夏場に食欲が落ちるのは、仕方ない事です。
私も家族の食事を作る担務をしていますので、夕飯に何を作るのか、悩みの種ですね。
でも、基本作るのは、私が食べたいものです。
暑い夏でもさっぱり頂けると言えば、私の中ではサラダです。
いろんなサラダがあります。
もちろん、胡瓜やトマトを添えただけのモノから、スパサラやマカロニサラダ、シーチキンサラダもいいですね。
やはり、家で作る王道のサラダは、ポテトサラダです。
手間が掛かるので、食べたい時は、スーパーの総菜を買って来るのが、手軽です。
ポテトサラダは家で作るモノとの、押し付けはないです。
この日も、ポテトサラダを作りました。 (彩のトマト添えです)
我が家のポテトサラダの特徴は、何より酸味です。
酸味の強いポテトサラダを作っています。
お酢も、レモン汁も入ります。
隠し味のバルサミコ酢がいい仕事をしてくれます。
この日の具材は、メインのポテト、オニオンスライスと胡瓜とハムです。
酸味が強いポテトサラダも、食欲がマシマシになります。
もこもこした定番のポテトサラダも美味いですが、あえてシャバシャバ狙いの選択です。
オニオンスライスが、大変いい仕事をしてくれています。
スライサーで薄くカットして、水で晒して、手で回す水切り器で、野菜の水分をしっかりと切ります。
味が薄くならないように、胡瓜も塩したモノを使っています。
夏場は、塩分補給も必要です。
お寿司と言えば、俳句の中では、夏の季語だと聞きます。
酢めしが、防腐作用があるからでしょうね。
もちろん、季語の寿司と言っても、現在のような生魚を乗せた寿司ではない事は当然です。
江戸前にあっては、前の海の江戸湾で採った新鮮な魚を、加工して作るのが、職人の腕ですね。
酢で〆たり、漬にしたり、穴子のように過熱してふんわりさせたりと、手間が掛かっていますからね。
当時の寿司屋は、屋台からの発祥です。
それでも、食中毒の代名詞にならなかったのですが、やはり、お酢の効果はあったのでしょう。
お酢の効能には、いろいろありますが、上手にお酢を食事に取り入れるのは、なかなか至難です。
お酢を使う夕飯のおかずと言えば、お寿司を除けば、思い当たりのは、私の中では、餃子のタレですね。
私は、お酢だけで食べますが、さっぱりと頂けます。
それに、ポン酢でしょうね。
関西人は、ポン酢が大好きです。
冷奴にもポン酢をかける方も、ポピュラーです。
ホウレン草におひたしにも、ポン酢はありですね。
サラダにポン酢ベースのドレッシングで頂くこともあります。
鰹の叩きをサラダ盛にして、ドレッシングとマヨネーズのトッピングで頂く洋風のカツオのたたきのサラダも美味いです。
オニオンスライスは、欲しいところです。
お酢を上手に食事に取り込みたいですね。
暑い夏、上手に乗り越えたいです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。