暑くなれば、食事の用意の気持ちが切れます。
熱いコンロの前には、立ちたくないです。
それ以上に、食欲の湧く食べ物が食べたくなります。
我が家では、食卓の中に、サラダを配します。
この時期、冷たいトマトのサラダは美味いです。
コールスローのサラダも手軽で美味いです。
ワンプレートのサラダ盛のコールガローニでもあれば、豚肉の生姜焼きも、美味しく頂けます。
野菜が共に食べたいと思う私です。
野菜がないと、肉が美味くないでしょう。
色合いも、緑があれば、よくなります。
ほったらかしで、出来るサラダもありますが、どうしても私の口がポテトサラダを欲しました。
スーパーに買いに走ろうかと思いますが、ポテトサラダぐらい家で作れと、ツイッターのお叱りで炎上した一文が、頭から離れません。
ポテトサラダは、手間が掛かります。
作ったことがない人の言うポテトサラダぐらい家で作れでしょうね。
時短手抜きの私としては、ポテトをボイルして、最後にスライスしたカット人参を、鍋に入れて茹でモノは、終了です。
茹であがりまで、胡瓜とオニオンスライスを用意して、ハムをカットして用意すれば、ポテトが冷める時間を調整すれば、後はマヨネーズとお酢を混ぜ合わせるだけです。
ボイルしたポテトを窓際に置いて、換気扇の排気を利用して、冷まします。
お酢類を最初に入れたら、少し温度も下がります。
酸味の強い香りがします。
暫し放置プレーです。
ポテトサラダに、オニオンスライス入るのが、この時期好きですね。
血液もサラサラになりますよ。
水気を切った胡瓜とオニオンスライスを更に、水切り器に入れて、手動で回します。
更に余分な水分を排して、味が薄まりません。
冷えたら、塩コショウ、具材を入れて、マヨネーズで和えます。
単純なことながら、手間が掛かります。
その分、夏場には私の好きなポテサラが、夕食に食べられます。
冷えた発泡酒との相性も良くて美味いです。
家で食べるポテサラは、少しゆるめにしています。
レモン汁とお酢たっぷりです。
食欲マシマシです。
パンに挟むなら、もっと固い目に仕上げます。
夏場は、酸味を効かせてゆるく仕上げるのが、私のやり方です。
薄塩にしていますので、適度に塩分を感じます。
熱中症対策にもなります。
オニオンスライスと胡瓜がいいアクセントになっています。
横で6歳児の娘も食べています。
不味くは無かったと言う事でしょう。
何やら給食で、餃子が出ると聞きました。
父が焼くのは、カリカリです。
給食なら、揚げ餃子なのかと、思った次第です。
娘も不味いと食べないですからね。
お願いだから、餃子を見て、「イーガー コーテル」と言わないでよ。
「イーガー チャオッ」と言ってよね。
我が家では、王将の餃子は、生で持ち帰って来て、父が焼く担務です。
カリカリに仕上げます。
娘曰く、餃子はカリカリしないと餃子じゃないようです。
王将で、テークアウトで生餃子2つ買って来ても、半分くらい娘1人で食べます。
食べ過ぎです。(それ以外にも、おかずは色々出していますよ)
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。