暑いとなれば、食欲が出る食事でしょう。
代表格は、カレーかもしれません。
それも手軽なと言えば、レトルトカレーでしょう。
先日、激安スーパーで見つけたレトルトカレーです。
でも、湯煎でなく、レンジでチンするタイプです。
最近、よく見かけるようになりました。
何でもお湯で温めるより、CO₂の排出を抑えられると言うのです。
エコではありませんが、暑いので湯煎よりは、レンジが便利かもしれません。
その分、お皿の白いご飯にかける時、熱い思いを更にします。
それなら、私は湯煎を優先したいところです。
レンジでチンすると言うのと、カレー職人さんとは、真逆で相容れられません。
その辺り、イメージと齟齬があるので、違和感しかありません。
とりあえず、安かったので、購入しました。
味も普通のレトルトカレーです。
安定した味ですね。
子供の頃、レトルトカレーと言えば、ボンカレー(大塚食品)でしたね。
テレビCMでは、仁鶴さんが、子連れ狼の拝一刀に扮して、乳母車を押しながら、大五郎を乗せています。
「大五郎3分間待つのだぞ」
「じっと我慢の子であった」とナレーションが入りますよね。
懐かしいです。
便利な時代になったと思う反面、何か家庭のカレーとは違って、薬品の匂いがしていましたね。
子供時代には、滅多に食べないモノのでしたね。
家族4人で食べるとなると、なかなかコスパが良くなかった時代です。
母が作った方が、コスパがいいのは当然です。
そんな時代を通り過ぎて、最近ではレトルトカレーは、100円以下でも売られています。
特売のモノもあれば、プライベート商品だあったり、業務スーパーのレトルトカレーも、いろいろと楽しめます。
高額なレトルトカレーもありますが、値段に合わないものが多いと感じます。
ご当地の海軍カレーも、一度食べたら、それでいいだけで、コスパが悪いです。
1つ100円程度のモノなら、ごはんがあれば、美味しくある程度空腹を満たしてくれます。
そのままかけても、出汁を足して、カレーうどんにしても美味いです。
いろいろとあれば便利なモノですね。
時々食べたくなって、激安シッョブで購入します。
テレビCMのごり押しと言えば、「お節もいいけどカレーも」ってあればインパクトがありましたね。
正月にレトルトカレー食べてもいいんだと、驚きました。
当時から、季節感がなくて、ゴリ押しだと感じましたからね。
正月くらい、のんびり家で、お節食べようぜってね。
でも、この辺りから、ぼちぼち正月営業が始まって、最初は元旦だけが休みだったのに、知らない間に、正月3ヶ日も大手スーパーは営業していましたからね。
時代の流れからして、お節より、カップラーメンやレトルトのカレーを子供が欲する時代になっていました。
お節をご馳走だとする風潮がなくなった。
つまり、家庭でお節を作らなくなった時代の節目でもあったように思います。
ホテルの提供するカレーの缶のカレーは、ものすごく美味いモノがありますね。
今でも、あると思います。
そりゃ、ホテルのカレーもホテルで食べたら、2000円位になりますよね。
カツカレーが食べたくなりました。
帝国ホテルのカツカレーと言えば、総裁選挙のランチでしょう。
選挙に勝つはカツに繋がります。
参議院選挙も終わって、当分大きな選挙はありません。
それも如何なモノでしょう。
衆議院を意識して、4年でもいいと思いますね。
改選非改選で、2年に1度は選挙するのは必要だと思います。
1年に一度は、地方選挙や首長の選挙、合間を狙って衆議院の総選挙にすれば、常に国民の政治への視線が意識されると思いますね。
選挙も当落を左右する選挙請負人と称するプロの職人が居ますからね。
もちろん、与党が中心です。
今回の落選議員も次の3年後の選挙戦が始まってます。
知事や主要都市の市長も席も、狙えます。
まずは、市名度を上げるためなら、何でもやるのが当選する政治家さんです。
日本を良くしてくれる政治家に一票投じたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。