''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

お節もいいけど、カレーもいいけど、ランチタイムのワンタン麺 より。

正月と言うのは、何か特別感が、子供の頃に比べると、薄くなった気がします。
それだけ、年をとったと言う事です。

 

でも、正月の恒例行事が少なくなりましたよね。
今の大人は、家で朝から吞んで、家でネット動画を観て、ゆっくり時間を過ごせます。
我が家も、とりあえず、地の神社さんに初詣に行って、帰って来るだけです。


私が伏見の家の近くでは、大晦日から新年にかけて、もう凄い人通りがありました。
寝ない町と言う感じでしたね。
電車も終日運転していました。


目的地は、伏見稲荷大社です。
とてもつなく参拝者で賑わっています。
播州の片田舎の大きな神社さんとは、桁外れです。
12月31日の大晦日から、聖地の稲荷山の息吹を感じられます。
東山36峰の霊山ですからね。


今住まいする大阪の地は、そうした観光地とは無関係の場所です。
何か正月の感覚が、違いますね。
それはそれで、穏やかでいいです。
家で家族と一家団欒で過されているのでしょう。
基本、我が家も訪問者もなく、家族の時間です。


今年は、やはりプライムビデオ三昧です。
ネット動画もいいですね。
その分、テレビがない暮らしは、紅白だの、新春の番組やお笑い番組も観ることもありません。
より日常に近い連休の感覚です。


家族の時間を過ごしています。
私の子供の頃、テレビCMで「お節もいいけど、カレーもね」と言うレトルトカレーのCMが話題になりました。


我が家の正月のランチタイムの一コマです。
お節もいいけど、カレーもいいけど、ランチタイムのワンタン麺です。
中華の生麺を2分ほど茹で上げて、別鍋に用意した醤油ラーメンのスープとワンタンの合体です。
天に青ネギを天盛して、完成です。


私も8歳児ゆうゆうも、ラーメンは大好きです。
ゆうゆう曰く、お店屋さんのラーメンだと言ってくれます。
学生時代、長い事ラーメン屋でバイトしていたことが、この年になって家族に喜んで貰えます。
スープも、手軽にそれっぽい味になります。
麺は、かたい目です。


やはり、ランチは手軽で麺類がいいですね。
お節も、食材の買い込みも、ほどほどにしました。
正月三が日、ずっとお節と雑煮は、きついですからね。


インスタントのカップ麺も買い込みました。
ある意味、ご馳走疲れします。
日常的にモノが食べたくなります。


生麺のラーメンも美味いです。
家で、生麺なら、お店屋さんの味に近づきます。
もちろん、食事の担務は私です。


正月は、いつもより、食事の量を減らすようにしています。
いろんなものを食べますからね。
穏やかに家族団らんの時間を大事にしています。
ありがたいことです


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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