週末に家族で買出しに行って、ジャガイモを買っていました。
胡瓜があって、新玉ねぎがあって、人参があって、ハムがあったら、こりゃ、ポテトサラダでしょう。
スーパーのお惣菜のポテトサラダでも良かったですが、多く作るなら、家で作った方がコスパがいいです。
それに、我が家のポテサラは、酸味が強いのが特徴です。
ダイエットで有名になったリンゴ酢とレモン汁を使って作りました。
我が家定番のバルサミコ酢は、今回は使っていません。
冷蔵庫の在庫が尽きたからです。
酸味の強いポテサラは、7歳児ゆうゆうの口にも合うみたいです。
よく食べてくれます。
余っても、サンドウィッチにしてもいいし、チーズを乗せてグリルでポテト焼にしてもいいです。
使い回しに困りません。
もちろん、嫁の弁当のおかずにしてもなりますね。
ポテサラは、私の中では、居酒屋の定番メニューです。
店によって、味が違います。
寿司屋の玉子焼きみたいに、最初に「玉」と通ぶるみたいな方も居られます。
確かに、マヨの多い店もあれば、少ない店もあります。
塩分も、個性が別れる所です。
でも、酸味の強いポテサラは、余りないですね。
お酢を入れるだけでなく、旨味のあるお酢が入ると、私の好みです。
オニオンスライスが入ると、さらに好みですので、今回は新玉ねぎを入れました。
リンゴの入ったポテサラも意外と好きです。
シャキシャキのリンゴの入るポテサラは、好みの別れる所です。
普通は入らないです。
ジャガイモと胡瓜と人参とハムでしよう。
定番です。
7歳児のゆうゆうも、私の味覚に近づけています。
汁物も出汁も加減も、しっかり効いたのが好きみたいです。
我が家では、市販の白出汁を使いますが、その加減は人それぞれでしょう。
定量で希釈してもいいし、出汁を混ぜてもいいです。
自分の口に合えば、それていいです。
ポテサラも、マヨ多いと、マヨの味が強すぎて、ポテトや胡瓜やハムの味が薄れます。
アクセントのオニスラが、いい仕事してくれます。
新玉ねぎの時期は、オニスラにして、サラダの添え物にしてもいいし、小鉢にオニスラ盛って、その上に鰹節を乗せても美味いです。
よく、血液サラサラになると言いますね。
7歳児ゆうゆうも、嫌がらずにオニスラは食べます。
辛いとかいうのはないですね。
水で晒して、遠心力で水分取り除く、ハンドル式の水切り器を愛用しています。
スライスは、スライサーを使って時短にしています。
今回は、私の好きなトマトを添えました。
パセリ添えもよく見られますが、私もパセリ好きです。
パセリのサラダも大好きです。
パセリだけのサラダも好きなんです。
子供の頃大嫌いだったパセリも、サンドウィッチの付け合わせにしてあったのを、一度食べてから、大好きになりました。
子供の頃にあれだけ苦かったパセリが美味いんですよ。
その時の添え物パセリは、大変新鮮で立派なパセリでしたね。
やはり、新鮮でいいモノを最初に食べるのは、大事だと思います。
7歳児のゆうゆうには、パセリのサラダは無理でも、乾燥パセリは、料理の彩によく使っています。
生と乾燥モノでは、違いが大きいでしょうね。
親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
