娘が夏休みになってから、私の生活パターンも一転しました。
デスクの横で、ローテブルに座らせて、宿題をさせています。
その後、私がエクセルで作った計算問題を数枚されています。
少しレベルをあげると、正解率が悪くなって、突然機嫌を損なうという繰り返しのパターンです。
私もモニター作業をしながら、横目で作業の進行を見ています。
簡単な計算問題ぐらいクリアせよと言うと、またご機嫌斜めのままです。
そうそうしている間に、水分補給タイム、10時のおやつタイム、そして、難敵のランチタイムです。
食事を作るのは、私には訳のないとです。
ランチは、あるモノで作れます。
ただ、娘の好みも決まって来て、すぐにインスタントの麺を食べたいという始末です。
悪くもないですが、毎回毎回は、そんな事はさせていません。
私が作る麺類でも、生麺や乾麺の麺を湯がいて、汁そばにしたり、ざるにしてたりしています。
食が進むように、おにぎりを作って、食べさせています。
娘はおにぎりが大好きなので、麺類との組み合わせもいいと思っています。
暑い時期ですから、冷たい麺にすることもありますが、熱いのと冷たいの2種類を欲します。
私も、同じ傾向なので、こうして手間は気になりません。
ただ、自分の食べたランちを食べられないのが、やや難点です。
時に、カレーが食べたくなります。
カレー粉を使って、カレーチャーハンやドライカレーもよく作って食べさせます。
でも、辛口のカレーは、子供には無理です。
無性に、辛口のカレーが食べたくなります。
時に、子供が食べられる甘口のレトルトカレーが切れていることがあります。
こうなると、選択肢は2つです。
1つは、私だけがカレーを食べて、娘は麺類だけになります。
もう1つは、私がカレーを諦めるだけですね。
他に選択肢があるとしても、辛口のカレーを味変させるのは、なかなか至難です。
基本同じものを作って、食べさせています。
時に、娘の好みと私の好みが別れると、2つ用意することになります。
その辺も手間です。
まぁ、播州育ちの私の夏休みのお昼は、そうめんが多かったです。
子供心に嫌でしたね。
そうめんが嫌なのでなく、茹で方が下手過ぎました。
それが嫌いになった訳でしょうね。
乾麺のそばをアレンじして、カレーそばにしたりもしています。
そばの方がゆで上がる時間が短いからですね。
刻みの揚げを入れたカレーそばも美味いです。
試行錯誤したランチタイムが繰り返されます。
ランチの後は、デザートタイムです。
これも手間の食う作業の時もあります。
嫁がフルーツカットしたタッバから、取り出すぐらいなら分けないです。
極力午後の作業にエネルギーと取られないように、しないとイケません。
とりあえず、家で一人遊びしてくれますので、今の所は、ランチが済めば、3時のおやつタイムまで、暫しの時間稼ぎが出来ます。
コロナ感染者も急増している最中、子供の感染が増えていますので、家で過ごすように心がけています。
まだまだ夏休みは続きます。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。