私は今では、絶滅危惧種や生きる化石と言われる「かな入力」使いです。
2015年の段階で、10%の率だと聞きます。
え?って聞かれますが、今でにパソコンのキーボードには、かな表記のキーボードが多数です。
それに、この少数派でありながら、最大の仕事効率化を達成しているのがまぎれもなくITエンジニアは、かな入力使いだと聞きます。
残念ながら、私はITエンジニアではありません。
長文を書くことが多いので、母国語の日本語、それもかな入力に拘っています。
ブログの記事も、かな入力ですよ。
問題は何もありません。
多くの方が、どうやってかな入力するのかご存じでない方が多いのも事実です。
かな入力と聞いて、ローマ字入力とは別物です。
「か」と1字入力するのが、かな入力です。
「ka」と2字入力するのが、ローマ字入力です。
速度は、単純で2倍早いと言うことになります。
長文には、かな入力が向いています。
もちろん、親指シフトも、かな入力でしょうね。
あれもよく出来ていると思います。
未だに、専用のキーボードが売られていると聞きます。
私の場合には、基本系のかな使いです。
そうなると、タブレットやスマホも外付けのBlueToothのキーボードでも、かな入力したくなります。
もちろん、ショートのメールなら、スマホのキーボードでもいいですが、パソコンの前から離れて、タブレットやスマホから、長文の文字を打つとなると、かな入力したくなります。
要するに、文字を打つ場合には、キーボードが欲しいタイプなんですね。
頷いてくれる方も多いはずです。
古参のモバイルユーザーには、キーボード内蔵端末の愛好家が多いと言います。
シグマリオンとか、などのPDA(携帯情報端末)懐かしいです。
今でも、Gemini PDAみたいな歩率キーボード付きの端末が人気です。
ノートパソコンでも鞄に入れられるtypeが、私好みでしたね。
一定数そうした愛好者は多いです。
ただ、Androidのタブレットも販売数が極めて少なくなってきましたので、大きくなった画面のスマホでも、少しの文字入力に使えるならと、いろいろと今まで試行錯誤してきます。
先日、AQUOS sense3 basic 907SHを手軽な価格で購入してきましたので、これに愛用のBluetoothキーボードで「かな入力」してみたくなりました。
Bluetoothキーボードは、コンパクト軽量のELECOM TK-FBP013を愛用しています。
鞄に入る大きさです。
主の入力には使っていませんが、モニターにパソコンを繋いで、リビングパソコンにして、Bluetoothのマウスと同時に使っています。
YouTube見る時に、キーボードで入力するのに使うと、リビングパソコンには便利です。
長いtypeのコタツ前に、モニター置いて、その画面を通してYouTube見ると6歳児ゆうゆうと昭和のアニメを見ています。
昭和の卓袱台スタイルです。
『ガンバの冒険』なんて、ゆうゆうは大好きです。
もちろん定番の『アルプスの少女ハイジ』や『未来少年コナン』も大好きです。
スマホの設定から「システム」、「言語と入力」と薦めます。
すると、「画面キーボード」の中に、日本語フルキーボードForTabltがあるのが確認できます。
「画面キーボード」の中の日本語フルキーボードForTabltをタップして、細かい設定が出来ます。
メモする時にスマホのColorNoteを使っています。
アプリを立ち上げて、そこで下の写真の赤字〇にある右下のキーボートマークをタップすると、そこでも日本語フルキーボードForTabltがありますので、選んで行きます。
日本語入力できるようにするには、外付けの物理キーボードの「半角/全角」から「かな入力」にすれば、かな入力出来ます。
何度か設定を確認して貰えば、外付けのBluetoothキーボードから「かな入力」出来ますよ。
もしかして、どこに問題があるのか、少し検討して見る必要がありますね。
アプリが古いのか、AndroidのOSと合っていないのか不明な点もあると思います。
私は、Android11を使っています。
とりあえず、私の環境下では、外付け物理のBluetoothのキーボードから、「かな入力」出来ました。
愛用のBluetoothキーボードは、長く使っている古いタイプのものですが、コンパクト軽量のELECOM TK-FBP013を使っていますので、参考になれば幸いです。
外出の時に、ブログのアップ記事の下書きやツイッターの長めの書き込みする時などに便利です。
鞄に入る大きさが気に入って、デスクの片隅に置いています。
今回は、大成功です。
また、不具合など問題発生しましたら、追加記事を記載致します。
とりあえず、今のところは「かな入力」出来たと言うところで、ちょうど時間となりました。
拝読、ありがとさんです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。