''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 具だくさん中華味のそうめん三昧 より。

朝から強い日差しです。
とは言え、夜明け前の風は、秋の風になっていました。
少し風邪ひきそうなくらいのひんやりとした風です。
季節の変わり目の予感です。

そんなことを言いながら、昼間の太陽の日差しは、ギンギンの真夏です。
ギラギラの太陽が、少しまぶしです。
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昨晩の我が家の献立です。
嫁の作った具だくさん中華味のそうめんです。
具材は、錦糸玉子に、スライスオクラ、そして、カットトマトです。
ちょっと厚めに切ってある錦糸玉子ですが、そうめんを茹でる傍らで、錦糸玉子焼いていました。

彩りもあるので、即席のそうめんとしては、私的には十分です。
共働きですから、よくやってくれる方です。

何やらタレのレシピーを見て、中華風にタレを作っていました。
お酢ベースで、ゴマ油が入っています。
とりあえず、ゴマ油で、中華風なんでしょうね。

写真は、まだタレをかけていない図です。
食べる直前になって、特製の中華タレをかけ回します。

そうめんと相まって、なかなか美味かったです。
これなら、我が家の定番になっても、いいかもです。
美味しかったです。

今日は、オフにしました。
お盆休みも取っていなかったので、これくらい許してもらえます。
有休もまだまだ残っています。
って言うか、消化できるのでしょうかね。

勤め人なら誰しも思う事でしょうね。
有休と言いながら、取れない所も多いです。
建前だけの有休休暇が多いです。

介護や子育ての休暇の法律的な創設しても、社会がこれをとる雰囲気にないでしょう。
会社も、取るなとは言えないが、待遇に差が出るのは、必然的にことになります。
会社に依存はしていませんので、それも気にはしませんが、取りにくい風潮は解決して欲しいです。

って言うか、人が足りないのも事実です。
人が足りないので、休暇は取りない。
だから、人も固定しない。
固定しないから、余計に休めない。
こうした負のスパイラル効果で、より難しい事になるようです。

ブラック企業の問題が、盛んに社会現象になっています。
もちろん、今の仕事場も、ブラック、いえいえ、ド・ブラックです。
社会的問題解決に、政府として、救済が必要でしょう。

厚生労働省と言うお役所があるのですからね。
何をしているのか、不明な役所の一つです。
ブラック企業に、制裁を与える法的根拠示す事も出来るはずです。

何のためにあるのか、曖昧な程脆弱な労働法とその関係法です。
労働者を守ることは、消費の拡大や景気の下支えなど、社会貢献になるはずです。
飛び抜けた特権階級の為の政府でもないでしょうからね。
選挙前になると、減税などの人参を釣り下げても、社会効果は多くはないです。

社会にも、具たくさんそうめんのように、彩りも、役割もあるはずです。
「3」と言う数字が良いわけではありませんが、『法の精神』のモンテスキュー三権分立のように、労働者、経営者、政府の三者の役割があるはずです。
経営者、政府が、結んで開いてと、特定のにぎにぎしてはなりません。

働きやすい社会、暮らしやすい社会であって欲しいです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、お決まりの御手打ちになりそうな話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。