''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり  「ゴボトン」と「小松菜と厚揚げの炊いたん」 より。

朝から雨でしたね。
今日も、病院のはしごをして来ました。

午前中に、岳父の見舞いと清算をしに行って、娘の写真と動画をタブレットで見て貰って来ました。
岳父もじっと動く娘の動画に、じっと見入った感じです。
写真もタブレットの大きめの画面で、しっかりと見えたみたいです。

早く退院されて、実際に御対面までには、今少し時間が必要になります。
新しい娘の写真や動画を持って来ますと、我が家に帰って来ました。

昼から娘の入院している病院に、嫁と一緒に行って来ました。
今日は、保育器の中、向うむきに寝ていました。
二人して、保育器の向う正面に回り込んで、顔を見ましたね。

時々動く姿に、二人してじっと見守って帰って来ましたよ。
もちろん、写真も動画もしっかりと撮って来ました。

家に帰って動画や写真の編集をしようと思います。
家に帰ってと言うと、嫁が帰って来て、すこしだけ我が家の日常生活が帰って来た感じがします。
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そう言えば、昨晩の嫁が作ってくれた夕飯です。
今日の料理10月号のテキストのアレンジのようです。
嫁曰く、「ゴボトン」です。

テキストの方では、赤ワインで煮込むようですが、我が家では日本酒で対応です。
醤油、砂糖、味醂、酒、の調味料を入れて、アサヒ軽金属の圧力鍋を使って、お手軽煮込みです。
牛蒡(ごぼう)と、豚肉のスペアリブを使った「ゴボトン」です。

これが、我が家の定番料理です。
味も少し薄い目にして、飽きの来ない味わいです。
豚肉のスペアリブも、ホロホロです。
牛蒡と、箸で切れるほど軟らかいです。
イメージ 2

味の対比で、取り合わせてくれたのは、「小松菜と厚揚げの炊いたん」です。
こちらは、あっさりした味わいです。
少し味が薄く感じますが、出汁はしっかりと効いています。

小松菜の味わいといい、厚揚げの持ち味といい、相殺されないのが、味の相乗効果でしょうかね。
私の口には、よく合います。
嫁と暮らし始めて、10カ月少し程ですが、私の家での味覚も、薄味に対応して来ました。

塩分控えめにして、高血圧の対応にも、控えめです。
血圧もコレステロールも上手にコントロールが必要になります。
そんな年齢になったと言う事です。
もう少し、生まれた娘の為にも、健康に過ごしたいと念じるばかりです。

アルコールも、控えめにしています。
肝機能の数値が、気になります。
1週間ほどの禁酒にも、禁断症状が限界にならない程度に、アルコールを徐々に抜こうと思っています。
いきなり、一生禁酒は、辛すぎます。

血液検査の結果を見て、医師の診断を真摯にうけるしかありませんね。
カロリー控えめの家食に、満足しています。
嫁の作ってくれる夕飯は、美味いです。
一人で食べる夕飯ほど味気ないモノもありません。

日々の暮らしの中に、しあわせありますよ。
一人になって感じる実感でしたね。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、二人して夕飯頂ける喜びの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。