''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

愛娘ゆうゆう愛用の今治のソックスとタオル より。

朝から雨の一日となりました。
もうすぐ、歯医者に行く予定をしています。
土曜の朝食中に、歯の詰め物が外れて、困っています。
おにぎりを一口、口に入れた瞬間に、口の中に異物を感知して、見てみると、歯の詰め物でした。

こんな事もあるものだと、土日の2日間は、食事に少し困っていた所です。
嫁が、子供関係の書類を、今市役所に提出しに行っています。
ですから、今ゆうゆうと二人きりのお留守番です。
市役所への郵送と言うより、家から見えていますので、もっと行って確認してから提出した方が確実です。
印鑑の不備などのトラブルが多いのが、役所仕事ですからね。

最近驚く事がありました。
それは、乳吞み児のゆうゆうの事です。
会社から毎年誕生日月に、贈り物があります。
贈り物と言っても、男性は、会社のロゴの入ったタオルセットです。

正直ロゴが邪魔だと感じます。
ハンドタオルとフェイスタオルのセットです。
このタオルは、国産の今治タオルです。
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今治タオルのロゴのタグが記されています。
今治と言えば、瀬戸内海を望む穏やかな場所だと言う感じが強いです。
歴史好きの私なら、今治と言えば、豊臣時代にあっては、かの藤堂高虎公の領地であったのが一番先に思いつきます。
関ヶ原の戦功により、伊予今治7万石から、宇和島領を含む今治20万石に、御加増されたと言う事になります。

藤堂高虎と言えば、秀吉公の影に隠れたけど、農民から足軽を経て、士分、領主、大名、大大名になった、苦労人です。
一時は、天下人の秀吉公の弟・大納言秀長公の使えた側近の一人でしたからね。
それが、秀長公の死後、養子秀保の死後、改易にあった悲劇の武将でもありました。
一度は、高野山に身を置いたものの、生駒氏の説得を得て、秀吉に仕えた戦国の実力者でもあります。

こうした武将との相性がよかった地が、伊予今治でもあったと思います。
今治と言えば、造船とタオルと焼き鳥で有名と聞きます。
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驚いたと言うのは、その今治のタオルです。
肌さわりもよく、いいですが、会社のロゴが気になって、私の愛用品ではなかったのですが、乳吞み児のゆうゆうのフェイスタオルにと、使った所、顔を今治タオルにうずめたままで、大変なお気に入りです。
すべての今治タオルを、ゆうゆうの顔に触れる所に、使っています。

写真のブルーのタオルが、今治タオルです。
ゆうゆうまーの足に着用させているのが、嫁友人「ゆうこりん」から頂いた今治のソックスです。
足が冷えますから、ソックスを着用されることが多いですが、すぐに脱いでしまいます。
ただ、今治タオル地のソックスを、気持がいいのか、脱ぎません。

フェイスタオルにしても、ソックスにしても、乳吞み児でも分かるのは凄いです。
驚きです。
やはり、国産タオルは、外国産のタオルとは、品質が違うようです。
子供の肌に触れるモノですから、今治タオルを愛用していこうと思いますね。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、今治のもこもこタオルの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。