''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

山形県 寒河江市のふるさと納税の恩恵 紅秀峰 我が家に送られて来ました より。

昨晩も、ゆうゆうと二人暮らしの一日でした。
朝はゆうに及ばす、夜の就寝時間に、何度もミルクとオムツの交換があります。
娘の世話ですから嫌ではありません。
ただ、決まった時間に起きられるかが、不安です。

この1週間、何とか過ごせました。
今日、嫁を迎いに病院に参ります。
ただ、この退院は、検査入院ですから、本格的な治療の為の本入院は、覚悟の上です。

富める時も、病める時も、夫婦になった以上、こんな時もあります。
禅の言葉、禅語なら「日々是好日」と言う事ですね。
乳吞み児と二人きりと、一日を過ごす事の機会は、人生になかなかありません。

夜寝ている時も、手を繋ぐ事も多いです。
嫁が入院して、二人きりで過ごすんだよって、何度も何度も言い聞かせています。
乳吞み児のゆうゆうとしても、何か感じるようです。
大人しくしてくれています。
ありがたいことです。

不覚にも、風邪をひいてしましました。
乳吞み児は、何かにつけて、暑い暑いと暑がります。
だって、額に汗しています。
こうなると、ゆるい扇風機の風をながします。

これが、大人にしてみれば、寒すぎます。
この温度差が、風邪をひいた原因ですが、ありがたいことに、ゆうゆうは風邪をひいていません。
これも観音様のご加護です。
ありがたいです。

寝る前に二人して、一緒に手を合わせて、今日もありがとうございますと、「観音様」の名を唱えます。
そうすると、ゆうゆうは、機嫌よくして、笑っています。
屈託のない笑いに、ご加護があるものと、感謝しています。

二人でいると、笑いの壺が分かって来ます。
これが鉄板の笑いと言うのがあります。

一つは、ピーターパンごっこです。
もう一つは、「がたんごとん」の電車ごっこです。
ここに来て、見つけたるが、三番目の「ぞうきんの歌」と四番目の「ブザーごっこ」です。
どんなに機嫌が悪くったって、この4パターンあれば、何とかなります。

特に、四番目の「ブザーごっこ」は、もう凄く笑います。
心の底からもけらけら笑う、3歳児の子供の笑いです。

夫婦の分担がありますから、今の私はゆうゆうの世話係です。
今日の午後には、一時この任務から解放されます。
すぐに、寝込んで風邪を治すのが、最大の今の任務ですね。

夫婦になって、良かったと思う事も多いです。
やはり、子供が授かったのが、一番大きいです。

それに、嫁がいろいろと私の知らないことを調べて、有益なことが多いです。
先日も、山形県 寒河江市ふるさと納税の恩恵がありました。
これで、何度目かの恩恵です。
ありがたいことです。
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今回は、さくらんぼです。
紅秀峰という品種だと思いますが、紅秀峰は佐藤錦に似た外観ですね。
佐藤錦よりも、果肉に少し歯ごたえがあり、酸味は弱めですので、甘みが強いのが特徴です。
人気のさくらんぼだと聞きます。
ホームページによると、佐藤錦より少し日持ちしますので、ご贈答にも人気ですだとの事です。

大変うまいと思います。
さくらんぼのイメージが、少し変わります。
デザートの添え物でなく、ちゃんとしたメインディシュですね。
粒が大きいですよ。
食べ応え有り有りです。

これも嫁のお蔭です。
ありがたいと感謝の気持ちでいっぱいです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、山形のフルーツの王国の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。