''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁手作りの焼き餃子 より。

朝から日差しがありますね。
天候は穏やかですが、アメリカ経済ものトランプ影響で、NYダウも71.3ドル下がりの模様です。
日経平均は、19,300円台を推移も、下降気味です。(19337.51 -129.89 13:00現在)

日曜日の経済界のトップを集めて、テレビ番組をしていますが、3年連続で株価の予測を当てているニトリの社長によれば、今年の年末は、17,000円台の予想です。(本当は16,000円台のようです)
あり得るかもと、少し納得です。

乱高下がありそうな2017年の経済推移ですね。
トランプ大統領イスラエルの大使館移転問題から、大変な事になりそうな予感です。
アメリカの特定のイスラム諸国の入国制限のニュースが流れています。

波乱含みの国際社会ですね。
アメリカファーストと、外交の問題は、経済第一で考えるのは仕方ないとしても、政治的な均衡を崩壊させるのは、何か主張が違うような気がします。

とりあえず、イスラム諸国を刺激しないで貰いたいです。
国際社会の中で一番影響の受ける国の一つが、この日本ですね。

何やら聞く所では、アラスカでの油田開発に力を入れたいとの思惑があるやに聞き及びます。
そうなると、余計に世界のバランスが崩壊しそうな勢いですね。
世界を、アメリカ、中国、ロシアの三者で分割するような気が前ですよ。
イメージ 1

世界平和を祈って、嫁の手作り餃子を、円形に焼いてみました。
餃子1つ1つが、国ならば、一つかけても、円には成りません。
世界の国々の均衡が大切です。

餃子の皮は、市販のモノですが、餡は手作りです。
小学2年生の国語の教科書に、家で餃子を作る話があったのを今でも覚えています。
その時、餃子が家で作れるものとは知りませんでした。

大人になって、家でも餃子を焼きようになって、何だかわかるような気がします。
味は、市販の餃子には敵いませんが、家で食べる餃子の味は楽しめます。

嫁の工夫は、コチュジャンを隠し味に入れています。
白菜と豚肉のシンプルなネタです。
私なら、もう少しいろいろと入れてみたいです。
干し椎茸とか、生姜とか、ネギとか、春雨とかですね。

サイゲン大介みたいに、ザーサイは入れた事がないです。
でも、テンメンジャンはありですよ。
コクが出ますからね。
もちろん、家に残った赤味噌で作るのは、簡単でそれなりの味に近づけます。

なんちゃってのホイコーロを作る時にも、赤味噌は使えますね。
中華料理でも、意外と代用できる日本の食材もあります。

手作り餃子の餡に、創味食品のシャンタンを入れても美味いと思います。
嫁の後で言ったら、それもありみたいな顔していました。

焼きが難しいのも、焼き餃子です。
なかなか家庭では上手に焼けないと聞きますが、若い頃ラーメン屋でバイトしていましたから、焼き餃子は得意です。

難しく考えずに、お湯だっぷりにして、蓋をして、茹でるみたいにすれば、失敗ないです。
後は、焼き色ですね。
お湯を捨ててもいいし、水分が無くなれば、少し油を足して、焦げ色を付ければ、ほぼ完成です。
少し焦げたにおいがする位が、ちょうどです。

フライパンなら、かえしを差し込んでみるか、フライパンを少しゆすって、鍋の引っ付きを懸念します。
ここで、フライパンと焼き餃子が、分離出来れば、あとは、皿に盛るだけです。
フライパンの上に、皿を置いて、ひっくり返してもいいし、フライ返しで、一気に皿に取れば、上手く行きます。

お好み焼きの返しと一緒で、迷ったらダメです。
躊躇せずに、一気に返すのが、いいと思います。
失敗すれば、また練習すればいいです。
100個も餃子を手作りすれば、20個づつ焼いても、5回は練習が出来ます。

失敗を恐れず、落ち着いてやる事が大切です。
仕事なら、失敗は出来ないですよ。
不慣れな頃、ビールのグラスを盛ったお客が、まだかまだかとこちらを見ているプレッシャーを受けながらやる緊張感を思えば、何てことないです。

♪ 私に期待しないで 理想の彼女になんて きっとなれない プレッシャー 真冬のけやき通りで 突然 告白された どうして私のことを~

そんな ばるる(島崎遥香さん)の『永遠プレッシャー』(作詞:秋元康、作曲:丸谷マナブ)のセンターのプレッシャーを考えれば、何てことないです。
♪ 私に期待しないで 理想の焼き餃子になんて きっと焼けない プレッシャー

家族にも、そう念押ししておれば、問題は少ないはずです。
その分、餃子の餡の味は、美味しくしないと怒られますよ。

一度会得すれば、餃子の王将で、生の餃子を購入して、家で焼けば、王将の餃子ってよく出来ていると思います。
日曜日のお昼に、焼き餃子もありですよ。
親父は、ビールが飲めれば、最高ですからね。
それも熱々の餃子は、ご馳走です。

中国でも、餃子(水餃子)は、祝いの料理です。
結婚式なら、子供が授かると言う音と、餃子の音が一緒だと聞きます。(チャォツ)

昨日は、乳吞み児のゆうゆうの離乳食に、焼き餃子を食べさせました。
嫁は、コチュジャンが入っているから食べないと言いましたが、まずは父が食べてみせると、ゆうゆうも餃子を食べました。
餡も美味そうに食べていましたよ。

口を開けて待っていましたね。
意外に何でも食べますね。
まだ、アレルギー見たいなモノは、お蔭さまでありません。
ありがたいことです。

もう少し大きくなったら、嫁と一緒に餃子を作って、家族で餃子パーティーしたいです。
焼きは、当分私の担当です。

パーティーと言えば、フジテレビのバラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じダウンタウンの松ちゃんの扮する変なガイジンMr. BATER(ミスター・ベーター)と今田さん扮する無口な店員さんの会話ですよね。

「今日パーティー行かなあかんねん」と言いつつ、「自分、分かるやろ?」と、急かしつつ、間違った注文品でも、ノリツッコミする定番のコントを思い出します。
まずは、鉄板のインディアンから始まる最初のスタイルと、なかなかマンネリして、難ししモノです。

それでも、魚屋で、「刺身の盛合せ」を注文して、女性のかつらとパック持って来て、「としおさん」から始まる悲しい別れの寸劇の「寂しい巡り合せ」は、手が込んでますよね。
確かに、シルエットが違いますよね。

でも、餃子には、ワインでなく、ビールや発泡酒の方が、合いますよね。
家呑みの嫁や子供と一緒に頂く時間も貴重です。
ささやかな幸せがありますよ。

早く大きくなって、父と餃子の取り合いが始まれば、得意のタバスコ攻撃や一味攻撃が待っていますよ。
ゆうゆう、それにも耐えーよって感じです。
それもまた楽しみです。
早く大きく成って下さい。
一緒にごはん食べようなぁ。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、熱々の手焼き餃子の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。