''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 肉じゃがならぬ、豚じゃが より。

今朝も5時代は、さすがに寒く外の気温も2度ほどだったと記憶しています。
寒いと言えば、トランプ政権の入国制限でしょう。
ニュースも、これで持ちきりです。

指定された国とテロとは、直接的な関係がないと言われています。
それなら、サウジアラビアは、最優先指定国のはずですが、指定国ではありません。

どうも、基準が曖昧です。
それに、幾つかの州の裁判所が、この大統領令には、違憲の疑いがあるとの表明がありしたね。
何が何だか分からないトランプ新大統領の船出です。

世界政治の流れからすると、このままイスラム国を敵に回すような無謀な事は得策ではありません。
交渉有利にする為のポーズであるにして、やり過ぎですよ。
本当に、テロの標的にされそうです。
それが懸念されます。

どこに話の落し所を持って行くのか不明なままです。
メキシコとの交渉のようには行かないと思います。
トンと不思議な大統領令です。
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トンと言えば、昨日の我が家の夕飯は、肉じゃがならぬ、豚じゃがでした。
関東では、豚肉を使っても、肉じゃがと言いますよね。
関西では、豚肉は豚、肉と言えば、牛(ぎゅう)と決まっています。(ますだおかだの岡田さんのギャグのイメージして下さいね)

何でも、親娘の共演はNGらしいです。
まぁ、事務所も違うし、岡田パパの希望のようですね。
岡田パパは、昔の芸人さんに多いタイプです。

舞台やテレビ以外では、無口な人がいますからね。
勢い芸人のこえピョンこと、落語家・桂小枝さんもそうですね。
テレビや舞台を離れると、青木さんに戻ります。

娘と二人なら、普通の無口な父親になるのは、芸人としては、ダメダメです。
それこそ、閉店ガラガラですよね。

話は戻って、肉じゃがも、肉豚も、一晩置くと味が深くなりますよ。
カレーじゃないから、そうもしていられません。
もし味を深めるなら、鍋を冷す事です。
食材が冷える時に、味は食材に入ります。

大きな特大のじゃがいもは、播州の父が作って持たせてくれたものです。
煮崩れせずに、よく出来ています。
玉ねぎの甘みもよく出ています。
人参も大ぶりに切っています。
天には、刻んだネギを盛って、人参の赤とネギの青味の彩りです。

少し甘い目になっていますが、いいと思います。
牛肉と違って、豚肉の豚じゃがも、私は好きですね。

もちろん、トンテキもトンカツも大好きです。
丼なら、かつ丼が好きかもしれません。
豚肉の旨味も、豚じゃがなら味わえますよ。

そう言えば、昨日テレビで、「ビフテキ」の語源の話をしていました。
ビーフステーキ」の短縮形が、この「ビフテキ」になったと思われ易いですが、実は違うようですね。(諸説あります)

ビフテキ」の語源は、フランス語で「ステーキ」を意味するビフテック(bifteck)にあると言うのです。
知りませんでした。

それじゃ、トンテキは、豚ステーキの略のようですね。
四日市名物のトンテキなら、グローブ型にカットしたものが有名です。

私から言えば、トンテキより、ポークソテーって感じが強いです。
ケチャップベースのソースか、ブラウン系のソースがかかっている感じです。
和風べースのタレを煮詰めた物をソースみたいにかけても美味いですよ。
寒い時期なら、ジンジャーソース系にしても、体が温まります。

兎に角、世の中が寒いですから、我が家の食卓くらいは温かい食事が食べたいよ。
穏やかな暮らしがありがたいです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、牛(ぎゅう)すれば豚(とん)するの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。