''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の二度目の母の日 より。

朝からいいお天気です。
昨日の雨には、閉口しました。
それでも、ささやかながら、いい一日になりましたよ。

今日は、母の日でしたね。
嫁が、私の郷里の実家の母にも、何か送ってくれていたみたいです。
お礼の電話がありました。
ありがたいことです。
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嫁の人生2度目の母の日です。
定番のカーネーションの鉢植えを送りました。
花の種類は、マイフェアレディでした。

私たち夫婦は、共に晩婚でしたから、父の日や母の日には、無縁と思っていましたが、幸いにして観音様のご加護により、私は50歳に、嫁は40歳をいくつか越えて、父と母になれました。
40歳を超えても子供は授かりますよ。
妊活に頑張っておられる女性を応援します。

ただ、医学的な不妊治療も有効的ですが、人が誕生するのは、医学的な生物的な要素だけではありません。
その為に、心と体の結着の作業は、神や仏の領域です。
神や仏の加護なくして、子供は授からないと思います。

私は、仏の世界に御縁を頂いておりますので、仏の世界では、観音様が心と体の結着の領域を担当されていると思われます。
観音経の中に、男の子が欲しいと思えば、男の子が授かり、女の子が欲しいと思えば、女の子が授かると言う一節があります。

心の領域とは、魂の結着です。
仏の世界、観音様のみ教えに即した生活スタイルが、子供の授かりを助けてくれると思います。
どこかの宗教団体に入信するとか、どこどこの寺院にお布施をしなさいといのはありません。
日々仏様に、観音様に、手を合わせて暮らせば、それでいいと思います。

それだけで、不妊治療にプラスして、子供が授かる確率が高くなれば、より幸せです。
私から言えば、確率が高くなるのでなく、当然そうなる言う感じです。

私たちが、一昨年の2月に一緒に暮らし始めて、その一年後の2月には、子供が居ましたからね。
そして、昨年の5月の母の日が、嫁の人生最初の母の日でした。
ですから、今年は2度目の母の日になりました。

ささやかな暮らしですが、親子3人静かに暮らせるのが、何よりありがたいです。
日々感謝して暮らさせてもらっています。
ありがとさんです。