''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

1歳児ゆうゆう、人生最初の茅の輪くぐり より。

朝からどんよりとした天気です。
今日も雨かもしれません。

へーベールハウスの悪行で、ご近所さんは大迷惑が続いています。
この所業に、龍王さんもお怒りでしょう。
工事も、この雨で進みませんね。
このまま、工事が進むとは思いません。

地鎮祭の鍬入れの儀式も、地の神社さんのお祓いをされずに、ベーベールハウスの曖昧な神主さんのお祓いが、お怒りかもしません。
この地で、家を構えるなら、その地の神社さんの神主さんに神事をお願いすべきです。

近くに古い神社さんが鎮座されています。
この神社さんでも、6月30日の「夏越の大祓」の「茅の輪くぐり」が行われていました。

「夏越しの大祓」とは、知らず知らず身についた罪穢れを祓い清める神事ですね。
人形代(ひとかたしろ)と言う、人の形に見立てた紙に名前などを書き、お祓いしてもらうご神事ですね。
我が家にもそうした人形代が届いていました。
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神社さんには、「水無月の夏越の祓する人は、千歳(ちとせ)の命延(の)ぶというなり」「蘇民将来 蘇民将来」と唱えながら8の字を描くように、神社の境内に作られた大きな茅の輪の中をくぐる説明書きが貼ってありました。

この故事に基づいて、家の玄関に「蘇民将来札」という札を貼り、厄除けにするという風習も残っていると聞きます。
札や粽を玄関に置く習慣は、京都の祇園祭と似ていますよね。

ありがたいことに、ゆうゆうと一緒に保育園の帰りにくぐって来ました。
ゆうゆう最初の茅の輪くぐりです。
もちろん、手には自撮り棒を用意しています。
ゆうゆうを抱っこしての撮影は、自撮り棒が便利ですが、逆光で家に帰ってから撮った写真を見るまで、全く分からなかったです。
その為写真は多く撮りました。

途中でとんだアクシデントにあって、愛用のXPERIA Z4がカメラホルダーに当たって、1970年1月の日付になってしまいました。
あくまでも撮った写真データの上の話です。

こんなトラブルあるとは、知りませんでした。
電源ボタンとボリュームと何かを同時に押したことにより、一種のリセットですね。
よく分かりせん。
今は元に戻っています。

1970年と言えば、私も父に連れられて、茅の輪くぐりに行ったことがありました。
帰りに風鈴を買って貰ったのが、昨日の出来事のように感じます。
ゆうゆうには、1歳児ですから、こんな記憶は残っていないでしょうね。
それが残念です。

ゆうゆうも元気で育ちますように念じました。
家内安全、無病息災を念じます。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
ありがとさんです。