''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

夏の野菜たっぷりカレーうどん

朝から暑いです。
先程、ゆうゆうを保育園に送って帰って来たところです。
汗がほとばしります。

いつものように、夏のランチは、ガッツリいきたいですね。
夏バテの食欲不振は、夏バテが負のスパイラル連鎖を続けます。
しっかりと食べるのが、一番の対策ですよ。

大陸の方でも、暑い地域の方は、辛い物を食されます。
若い頃は、辛いモノが苦手でしたが、30歳頃から少し少し食事に取り入れています。
一番手軽なのは、一味唐辛子です。

冷奴にフリフリしても、漬物にフリフリしても、みそ汁にフリフリしても、味のアクセントがいいです。
それ以上に、唐辛子のカプサイシンの作用で、発汗していい感じです。
食欲も、マシマシ系です。

そんな中、やはり夏の定番となれば、カレーでしょう。
我が家は、中辛をベースにしています。
ゆうゆうにも、少し薄めたモノを、食べさせています。
カレーも食べますね。

子供の定番、バーモントカレーの甘口でなく、大人と同じ味付けです。
1歳児にしても、ハードルも高いです。
苦いと思われるゴーヤチャンプルも、よく食べます。
辛いのと苦いのは、どこか未成熟の子供には、似ている味覚なのかもしれません。
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ゴーヤチャンプルの残りがあったので、それらも処理しようと、出たのがカレーうどんです。
写真の天のゴーヤも見えます。
もちろん、イチラーですから、一味もフリフリしています。

少し辛い目に仕上げましたが、辛いだけでなく、出汁も効かせています。
また、少し醤油やウースターソースで、味付けしています。
蕎麦屋のカレー蕎麦とは、少し風味も違います。
残ったカレーと残ったゴーヤの共演です。

カレーうどんには、小ライスが必要不可欠です。
カロリーの事も気にしながらの小ライスです。
カレーうどんには、ライスがよく合います。

残り物とは言え、私の味付けですから、そこはアレンジが効いています。
自画自賛です。

周りの反応は、分かりません。
そうそう、先日の「さんま御殿」の哀川親子の時は、腹を抱えて笑いました。
だって、音楽を聞く時に、スマホを含めた音楽プレーャーなどのデジタル機器と、CDの入れ替えは、CDの方が早いと言い張る哀川さんです。
娘さんを含めた周りの若い方が、全員で突っ込んでいましたよね。

まだ、50代にして、デジタルの音楽プレーヤーの扱いを知らないのは、成長限界を見た思いです。
使いなれたCDも、スマホなどの音楽プレーヤーに取りこんで聞くことが多いです。
もちろん、CDでも、高額なCDプレーヤーやアンプ、スピーカーを通して聞くなら、また趣もあって、マニアっぽいです。

マニアと言えば、ハイレゾの音源を聞けば、そちらに流れつつあります。
要するに、デジタルとアナログの二極化が、より進みます。
真空管を使ったアンプで、アナログ機器を使った音楽鑑賞も、いいと思います。
音に、温かみがありますよ。

しかし、電車の中や移動中に聞く音楽なら、手軽なスマホなどの音楽プレーヤーが便利である事は間違いありません。
CDの持ち歩きも不要ですし、重いCDプレーヤーも不要です。
ただ、自動車の中でなら、それを煩わしく感じないシルバー世代がいるんですよ。

でも、自動車でも、アイフォンをブルートゥースで、自動車のオーデォと繋げて聞くのが、今風でしょう。
手元の操作で、曲やアルバム変更も、指1本ですからね。

今から10年以上前の、父が70歳を超えた時、音楽プレーヤーをプレゼントしましたよ。
父の好みの歌謡曲200曲と、好きな浪曲などの話芸60曲以上を小さなプレーヤーに入れてあげたら、こんなモノが売られているかと聞かれて、閉口しました。

こんな小さなものの中に、どうやって入るのかと不思議そうです。
それじゃ、春日三球、照代の漫才、「地下鉄はどう入るか考えると夜眠れなくなっちゃう」と同じです。

それでも、すぐに自我流ですが、曲を聞きたいと一心で、使ってくれていました。
モノを雑に扱う父には、すでに2台の音楽プレーヤーとスマホタブレットを与えています。
少しは、80歳を幾つか越えて、少しは今時にも付いていけるような老人になっていると思っています。

ありがたいことです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。