''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

お正月の白みその雑煮と、ゆうゆう用の小さなお節。

あけましておめでとうございます。
すでに、年が明けて、2日目です。

 

昨日の元旦も、近くの地元の神社に、親子3人して初詣に行きました。
小さな神社さんですが、地元の方が多く参詣されています。

 

年末はいろいろ手違いがあって、神主さんが我が家に足を運ばれたこともありました。
私は初対面でしたが、意外と若い神主さんに驚かされましたね。

 

正月と言えば、とりあえず、お節と雑煮です。
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2歳児ゆうゆうにも、一人前に小さなお節を盛りつけました。
これ以外にも、お煮しめもありましたが、とりあえずといった感じです。
定番の蒲鉾に、黒豆、田作り、数の子ですね。
でも、ゆうゆうが実際に食べたのは、黒豆と蒲鉾くらいです。

 

そうそう鰤の照り焼も作りましたが、ゆうゆうは魚は食べますので、こちらは食いつきがいいです。
年末から、鯛も河豚も食べさせましたが、すべてにガツガツいい食べっぷりです。
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雑煮の方も、関西の白みその雑煮です。
焼かない丸餅に、白みそです。
雑煮用の大根と人参、小芋、それに白菜、紅白の蒲鉾、そして鰤を入れました。

 

白く映っている湯気がご馳走感がありますよ。
ゆうゆうも、雑煮は食べされましたし、餅も大好きです。

 

雑煮は、内臓の臓器を温める滋養がある食べ物です。
よく言う五臓六腑の内臓です。
五臓六腑に沁み渡るなど、使われることが多い今では死語かもしれません。

 

因みにお節は、節振る舞い料理の略で、「お節」と呼ばれることが一般的になりました。
節振る舞い料理とは、神が地上に降りる最初の節日に、民と一緒に神様が食事をされると言う意味があると聞きました。

 

やはり、国も民があって初めて国が成り立ちます。
もうすぐ、新しい時代がやってくるのは、時間の問題ですね。
いい時代であって貰いたいです。

 

元旦は、近くの神社に初詣しただけで、その後、私は家呑みでした。
家族水入らずの静かな元旦となりました。
ありがたいことです。
平穏なこの時間が何より幸せです。

 

この1年もよろしくお願い致します。
ありがとさんです。