あけましておめでとうさんです。
今年もよろしくお願いいたします。
今年もよろしくお願いいたします。
朝起きて、太陽の日差しに、機嫌良く目覚めました。
少し風の強い大阪の元旦です。
少し風の強い大阪の元旦です。
やはり、正月と言うと、新年の祝いでしょう。
貧家でも、ささやかな祝いの膳を用意しました。
昨日まで仕事でしたから、これと言って用意はありませんが、そこはブロガーですから、何かと用意を整えました。
まずは、簡易の盛の祝い膳です。
紅白の蒲鉾に、黒豆、そして、メインの鰤の塩焼きです。
今年一年、まめまめしく働けますようにと、黒豆です。
出世魚の鰤の塩焼きを、真ん中に、朱塗りの盆に盛りつけました。
朱塗りの椀に、雑煮も用意です。
金時人参と大根の紅白盛を餅に添えて、盛り付けです。
天にネギもたっぷりです。
もちろん、関西ですから、白みそ仕立てです。
貧家でも、ささやかな祝いの膳を用意しました。
昨日まで仕事でしたから、これと言って用意はありませんが、そこはブロガーですから、何かと用意を整えました。
まずは、簡易の盛の祝い膳です。
紅白の蒲鉾に、黒豆、そして、メインの鰤の塩焼きです。
今年一年、まめまめしく働けますようにと、黒豆です。
出世魚の鰤の塩焼きを、真ん中に、朱塗りの盆に盛りつけました。
朱塗りの椀に、雑煮も用意です。
金時人参と大根の紅白盛を餅に添えて、盛り付けです。
天にネギもたっぷりです。
もちろん、関西ですから、白みそ仕立てです。
少し甘い目の白みそは、主に雑煮用です。
雑煮とは、古来五臓六腑を温める滋養のある食事と言う意味が、こめられています。
因みに、お節とは、節振る舞い料理の略です。
節とは、節日であり、節日とは、神が地上に降り立った日だと聞きます。
神様と一緒に食事をするため祝いの料理が、節振る舞い料理であり、お節です。
雑煮とは、古来五臓六腑を温める滋養のある食事と言う意味が、こめられています。
因みに、お節とは、節振る舞い料理の略です。
節とは、節日であり、節日とは、神が地上に降り立った日だと聞きます。
神様と一緒に食事をするため祝いの料理が、節振る舞い料理であり、お節です。
本来お節とは、国内どこでも手に入るような簡素な食事の筈です。
それが、今や数万円などの高価な料理になってしまったのも、時代の流れです。
しかし、ささやかながら、祝いの膳は必要です。
和食でなくても、洋食でもいいと思います。
それが、今や数万円などの高価な料理になってしまったのも、時代の流れです。
しかし、ささやかながら、祝いの膳は必要です。
和食でなくても、洋食でもいいと思います。
しかし、久しぶりの鰤の塩焼きは、美味いです。
最初、定番の照り焼きにしようかと思ったのですが、脂の乗った鰤を見て、急遽塩焼きに変更です。
もちろん、これらには祝いの屠蘇が用意しています。
酒は、伏見の酒魂純米吟醸 玉乃光です。
伏見の酒は、伏水を使った女酒です。
ほどよく喉越しも、はんなりして呑み口もさっぱりしています。
最初、定番の照り焼きにしようかと思ったのですが、脂の乗った鰤を見て、急遽塩焼きに変更です。
もちろん、これらには祝いの屠蘇が用意しています。
酒は、伏見の酒魂純米吟醸 玉乃光です。
伏見の酒は、伏水を使った女酒です。
ほどよく喉越しも、はんなりして呑み口もさっぱりしています。
まずは、祝いの酒ですから、冷で一献参りました。
うーん、正月の酒の味がします。
手酌の酒に、朱塗りの升酒です。
松竹梅の3つ揃いの升です。
一番大きな升は、時に造りを入れる向附けにして使う事があります。
うーん、正月の酒の味がします。
手酌の酒に、朱塗りの升酒です。
松竹梅の3つ揃いの升です。
一番大きな升は、時に造りを入れる向附けにして使う事があります。
酒呑みの中では、升酒と言えば、つまみは塩ですよね。
塩以外では、酒の味が変わると言います。
私はそんな通ではありませんので、鰤の塩焼きで呑めるのは、これまた幸せです。
甘い黒豆でも、呑めますよ。
塩以外では、酒の味が変わると言います。
私はそんな通ではありませんので、鰤の塩焼きで呑めるのは、これまた幸せです。
甘い黒豆でも、呑めますよ。
静かなこの一年が始まりました。
穏やかな過ごせそうな予感です。
ありがたいと、感謝の念が絶えません。
穏やかな過ごせそうな予感です。
ありがたいと、感謝の念が絶えません。
今年も皆々様にとって、より良き一年となりますように、お祈りいたします。
この一年も、何卒よろしくお願いいたします。
この一年も、何卒よろしくお願いいたします。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、紅白の祝いの膳の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げ
ます。
ます。