''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ナポリタン グリルチキン トッピングしてみました より。

朝から暑いですね。
お盆を帰省先で過ごされている方も多いはずです。
我が家は相変わらず、家で過ごしています。

いつものように、昼前に2歳児ゆうゆうは、水遊びを楽しんでいます。
お供のアヒルさんを従えて、ご満悦です。

玄関先の石張りの上では、暑いと思いますが、本人はちょーご機嫌です。
そして、昼前にさっぱりして、昼ごはんを食べる算段です。
算段と言えば、落語の『算段の平兵衛(さんだんのへいべえ)』を思い出すと言うなら、だいぶの通ですね。

あまり気持ちのいい話ではない分、私の好みでは無いですが、縁者の腕の見せ所になる噺ですね。
噺の中に、盆踊りの練習の所がありますので、時期としてはこの時期かもしれません。

この噺を聞くと、紀州ドンファンの話が思い出されますね。
あれだけ騒がれた事件も、今や「ドン」と言えば、ボクシングの終身会長の方に、話題も移ります。
こちらも、落語と同じように、朝味の悪さしかありませんね。

料理で言えば、味変、つまり、味に変化させるのが、最も有効的です。
先日作ったナポリタン グリルチキン トッピングしてみました。
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播州の父から送ってもらったニンニクを使って、ガリックバターを作りました。
そのガリーックバターを効かせたのを、仕上げにグリルチキンの上に塗って、オープンだグリルしました。

皮は、パリパリです。
仕上げに塗ったガーリックバターもいい仕事をしています。
ナポリタンも、ケチャップをよく炒めていますので、甘味もしっかりしています。
もちろん、硬めのアルデンテでなく、少し腰のない位の茹であがりです。
ソフト麺みたいにするのが、いいかもしれません。

こちらも、一度茹で上げた麺を、水で洗って〆ています。
そうすることで、もちもちした感じも感じられます。
レストランでは、水に漬けて1日置くこともあると聞きます。
そうしないと、あの懐かしいナポリタンの味にはなりませんからね。

ナポリタンも、奥が深い食べモノです。
トッピングしたグリルチキンも、それらの味わいを邪魔しません。

2歳児ゆうゆうも食べさせています。
どうも鶏好きです。
麺も好きですから、好きと好きで、大好きに相乗効果で味の味変させてくれますね。
ありがたいことです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事を神仏に手を合わせています。
ありがとさんです。