我が家のランチタイム 嫁手作りの芋もち より。

朝から晴天と言うのに、すぐに台風がやってくるとは、なかなか思えません。
でも、天気予報の上では、間違いありません。
どこに上陸するかの、スーパーコンピューターの計算も、ほぼ確定しています。

気温も何やら、秋の気配を感じる過し易い気温になって来ました。
あの酷暑猛暑を思えば、ありがたいモノです。

情報番組では、ここの所、体操協会の話ばかりです。
スポーツ界の不正は、もう沢山だと思う反面、「すべて嘘」から、一転お詫びに代わってしまっては、何が真実か分かりませんが、勧善懲悪の悪代官は、決定しています。

独裁者の私利私欲なのか、朝日生命の暴欲なのか、不明です。
朝日生命の今回の報道に対して、コメントは差し控えていますが、声明文の最後に気になるコメントを見つけました。

「朝日生命体操クラブは、地域に密着した体操の普及を通じて、少年少女の健全なる育成を図ることを目的に 1974 年に創設し、2002 年より有限会社塚原体操センターへ業務を委託しております」(朝日生命体操クラブに対する報道についてより抜粋)

朝日生命がやっているのでなく、委託業務として有限会社塚原体操センターが営業の一環としてやっていると言う事なんですね。

こりゃ、有力選手を、有限会社塚原体操センターに勧誘したくなりますね。
そうでないと、「オリンピックには行かさない」と協会トップの塚原筆頭副会長の立場の人が言えば、その通りになるんですよね。
これは、完全なパワハラです。

一々選手との話し合いの会話を、盗聴してまでも、やると言うのはいつもの手口なんですね。
これが、損害賠償請求の対象になると弁護士から言われると、一転お詫びになるわけですね。

宗教団体までと言われて、宗教団体から抗議があったかもしれませんね。
生命保険の会社と宗教団体の仲を悪くさせてまで、発現することもないですからね。

すべてが、その場しのぎの軽率な行動です。
「すべて嘘」は、協会の歴史に残る黒歴史になりました。
物事は、陰と陽、妙と法なら、ムーンサルトの月は、陰ですから、残りの人生は、太陽の下でなく、影の中で生きて行かないとイケなくなります。

これだけ体操界において、レジェンドと言われた方の凋落を見た思いがします。
名選手が名監督ではなく、名選手が名代表ではないことは、ある意味確かかもしれません。

人気の体操競技ですから、ここは関係者は一掃して、新しい体制の元再生して貰いたいです。
東京オリンピックまで、時間がありません。
アメフトといい、ボクシングといい、相撲といい、体操といい、ただただ不正がない社会であることを祈るばかりです。

祈ると言えば、保育園の送り迎えに台風の影響がないことを祈るばかりです。
もちろん、台風の被害も少ない方が良いに決まっています。
今年の大雨の被害は、過去の記憶にないほど大きかったです。

子供の頃の台風がやって来ると言えば、何だか子供心にワクワクしましたよね。
もちろん、今にして思えば、不謹慎ですが、近年のような台風のイメージとは違います。
瀬戸内の播州地方でしたから、台風と言えば、風が強く吹いて、雨が強く降って、家の中でじっとしていれば、通り過ぎると言う感じがありました。

今は違います。
雨も降り方も尋常ではありません。
すぐに水量増えて、被害も甚大です。
東京の大都会でも、地下の浸水で、甚大な被害があるくらいですからね。

地下鉄も止まれば、都市の機能はマヒ状態です。
大阪も、前回の地震の時の都市のもろさを感じました。
人は、自然の驚異の前では、どうすることも出来ません。
家でじっとしていて、テレビやネットの情報で、安全を確保するしかありません。

家でじっとと言えば、この週末家に居ました。
子供もウダウダ言いますが、家の近くを散歩するくらいです。
そんな時、昼時に嫁が何か作っていました。

てっきり、ポテトサラダを作るモノと思っていたので、口の中はポテトサラダのサンドウィッチでした。
ホットサンドもいいかもと勝手な想像です。

一転、これが出て来て、「これは?」と聞けば、「芋もち」と答えました。
ジャガイモを蒸かして潰して、干しエビとネギとチーズを入れて、まとめて焼いたものです。
どこかのレシピーにあったのだと思っています。

どんな味と言われると、コロッケの衣がないと言う感じです。
味は、悪くないです。
衣が無い分、カロリーも控えめで、食べ応えもあります。
私は、コロッケと同様、トンカツソースをかけて頂きました。

形から想像できませんが、衣のないコロッケと思えば、美味かったです。
私では絶対に思いつかないレシピーに、世の中は面白いもんだと感じた次第です。
もちろん、2歳児のゆうゆうも一緒に頂きましたよ。
ごちそうさまでした。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。